朝7時ごろから降りだした雪。


みるみる間に10cmほど積もりました。
水分を多く含んだ雪の重さで、木々の枝が地面に届きそうなくらい下に垂れ下がっています。


















静寂なモノクロームの世界。

心がしんとして落ち着いた時間。
余分なものが削ぎ落とされて、大切な芯の部分だけがみえる、シンプルな感覚になれそうな気がします。
そしてそれは、自分にとってとても大切なことだと感じます。

今日の雪は、この春のなごり雪となるのでしょうか。

名残惜しいです。