我が家のお嫁ちゃんは、明るい
その笑顔に魅了されている、我が家。
今日は、
私は用事で仕事を休み、その用事が早く終わり、4時には帰宅。
お嫁ちゃんも仕事がお休みで、「今日は晩御飯にカレーを作ります」と、張り切ってくれていました。
大学生の息子は、只今試験中。
帰宅した時は二人は留守。
一緒に買い物に行ったのかな?と思いつつ、
用事をしていたところ、
玄関の扉が開く音に続いて、
「ただいま~。」と、お嫁ちゃんの元気な声。
続いて、「ただいま~。」と、試験疲れ?の息子の声。
その後、
階段をトトトトットッと、軽やかに上がってくる足音がし、
私の部屋のドアから覗いたお嫁ちゃんの笑顔。
「おやつにピザを買ってきました~。一緒に食べませんか~?」と、誘ってくれました。
カレーの前にピザ食べるえっ~と、1秒足らず思ったかもしれないけれど、
「食べる~」と返事し、キッチンへ。
「三人でおやつを食べるの、初めてですね。」と、お嫁ちゃん。
すれ違いが多い我が家。特に、私が留守が多い。
おやつを食べることもまず無い。
今日は特別。
「一緒に食べると美味しいですね。」と言いながらピザを頬張るお嫁ちゃん。
「試験は?」「まあまあだった。」など、
何ということの無い会話をしながら食べたピザは、
きっと、ずっと心に残る美味しさでした。
つわり中の娘は、昨日は「うなぎが食べたい。」と、夕方になってメールが有り、
いつも行く店は営業しておらず、そう答えると、
「恵方巻きが食べたい。」「唐揚げとフライを買ってきて。」と。
「酢ものは?」とメールすると、「酸ものは好き。」との返事にほっとして、
とりあえず、食べられそうなものを見繕って、届けました。
好物の、いちごも添えて
「食べづわりで太る~。」と言う娘に、
半分はほっとする私です。
その後、「美味しかった。ありがとう。」とラインが
楽しい気持ちで食べてくれていれば、
それが嬉しい。
そんな事を思いながら、
只今、カレーが出来上がるのを待ちながら、
楽しい気持ちでこのブログを書きました。