酷暑が続く中、バリアフリ化の工事。
自治会の担当役員から横断部の歩道の乗揚げ部の段差が気になります。
高齢者の歩行や車いすの乗揚げなどに支障がとの声が寄せられていました。
早速、役所で当該箇所を示し改善を要望。
押し返し、担当職員から現地確認をしました。工事発注を行いますとの電話連絡が入りました。
その後、工事となり先週に工事完了となりました。
通学路の安全確保など、行政や学校関係者、地域関係なども合同でパトロールなどしてきています。
しかし、健常者中心の点検などでは「見落とし」的な事もあるのではないかと、改めて自戒した案件でした。
「何気ない設えも」誰もが安全・安心して暮らせるまちづくりの視点で再点検の必要を感じる一件でした。
市の早い対応には、感謝です!