Pherrow's Lot: 500SW

こんばんわ、小野寺です

ご好評頂いているフェローズ定番デニム紹介もいよいよ終盤です。

前回まで紹介したデニムブログはコチラからご覧ください↓

本日は、フェローズデニムで最も太いシルエットの

Lot: 500SWをご紹介致します

1920年代頃のデニムをデザインベースにしたワークパンツの面影が残るクラシックなモデルです。

旧い時代のデザインが散りばめられたデニムの歴史を感じられる一本

太めお好きな方は迷わずコレです

是非ご覧下さい↓

Pherrow's (フェローズ)

1990年代初頭。「レプリカ」という言葉が、世の中に定着しておらず、まだまだメジャーではない時代。
古着市場において、世界に先駆ける完全レプリカのラインナップでフェローズはスタートした。同年、ナイロンフライトジャケットのL-2Aをデュプリケーションし、限定販売。
ヴィンテージスウェットやチノパンなどを各種にわたって作り続け、ハワイアンシャツやレザーアイテムなど多岐にわたるアメカジメーカーとして様々なアイテムを送り出している。
「流行に左右されないモノ創り」をポリシーに、これからもおもしろいウエアを作り続ける…。

Pherrow's
Lot: 500SW
Price:￥19.800 (+tax) 　※Size: W38&40 ￥21,800 (+tax)
Size: W28,29,30,31,32,33,34,36,38,40
Fabric: 13.5oz Original Denim
※STARCHED WASH（スターチドウォッシュ）仕上げ

1920年代のジーンズというものが確立した時代を中心にとらえ作り上げたフェローズ史上最古のサンプリングモデルが"lot: 500"。

生地には、自然な色合い・縦落ちになるようアメリカ産とオーストラリア産のコットンをバランスよく配合させ織りあげている13.5ozオリジナルセルヴィッジデニム。

フェローズデニムシリーズの中で最も太めなクラシカルなシルエット。

バックポケットのバッファローホーンステッチはハンドステッチ調でアシンメトリーなデザイン。
ブランドアイコンであるメタル釦は銅色を採用、クラシックな仕上がりを醸し出している。

"Lot:500"はシリーズ唯一シンチバックを装備したモデル。
※シンチバックは先が尖っているので商品に付属する注意書きのタグを必ずご確認下さい。

カンヌキで装着されているため、縫製糸をほどくと取り外することができます。

フロントはボタンフライ仕様。
フェローズデニムラインナップで唯一股リベット（クロッチリベット）を装備。
時代を考慮し打ち抜きリベットを採用。

フェローズのジーンズではお馴染みのイエロー×ネイビーのセルヴィッチ。
裾をロールアップした際にも程良いアクセントになってくれます。

※STARCHED WASH(スターチドウォッシュ)仕上げ

ウォッシュを掛けた後に糊を利かせたフェローズ独自のウォッシュ加工。
一度水を通したにも関わらず生に近いハードな風合いを保ち、小股周りやひざ裏にヒゲといわれるアタリ感が鋭角に付き、しかもスソ上げも容易な仕上げとなっております。
デニム生地の性質上1インチ（約2.5cm）程縮む事がありますので、裾上げの際は長めの仕上げをお薦めします。