9/14 ボクラ団義「ワラワレ」(駒谷仁美出演) | れおのブログ

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AKB48グループ界隈のイベントレポ等のヲタ活関連について書いていこうかなと思います。
DDなので色々ですw
一部記事のみアメ限にしてますが、大半のレポは公開しています





http://waraware.bokudan.com/ 

まさかの最前で焦ったw 直前に駆け込んだら前説始まってたし。
招待券だったのに…なんかすんません。

あらすじ

芸人を志し、とある芸能プロダクションに入った一人の男。しかしそこは、お笑いの世界におけるエキストラ専門の事務所だった。
『笑わせる』事を禁じられ、日々、ただ『笑われる』為に生きる所属タレント達。いかにわざとらしくなく恥をかくか。いかにあざとさを消してワラワレるか。
所属歴が一番長い先輩のある男は、「それでも芸人になりたい」「人を笑わせたい」そう熱く語る入りたての男に冷たくいい放つ。

「ここで芸人を目指すのは無理だ」

しかし、そう語る先輩のある意外な姿を、ある日男は目にするー。

男の前に現れる、歌手志望の女。ある事情から万年アイドルの付き人しか命じられることのない女、七瀬水希。
あの先輩の心を揺れ動かすように、度々現れる歌手の女、下川皆子。

彼女達は彼らの何を握る?何を動かす?


『笑い』にこだわり、『笑い』にもがいた者達による、ワラワレ人生を描いたヒューマンストーリー!

[キャスト]
石塚義之(アリtoキリギリス/ホリプロ)
酒井瞳(ソニー・ミュージックアーティスツ/アイドリング!!!14号)
時田愛梨(TNX)
駒谷仁美(サンミュージックブレーン)
三田寺理紗(Girl〈s〉ACTORY/ホリプロ)
門脇宣也(こぶし/サンミュージックプロダクション)
八代拓郎(こぶし/サンミュージックプロダクション) 
[bokura-dangi]
沖野晃司、平山空、竹花久美、春原優子、添田翔太、内田智太、高橋雄一、山田健太郎、竹石悟朗、中村宜広、大音文子 

ワラワレってのがどういうのかっていうと
街頭インタビューの一般人のサクラとして変なコメント言ったり、TV収録の観客としておおげさにリアクションしたり。
かといって目立ちすぎてはいけないしあくまで一般の少し変な人という感じ。
そういったことをやる専門の事務所なので他の事務所や芸能人からは馬鹿にされているし事務所の名前言っただけで人扱いもされないし挨拶もされない。

だからこの事務所から成り上がることも当然出来ないし芸人になるなんて夢の世界。
別の世界なんだと。



前説も漫才形式だったけれどなかなかクオリティ高くて面白かった。
合間にいくつか漫才が入るけどどれも中々面白いし。笑いあり涙あり、楽しかったー

よく分からないけど合間にダンスシーンがあって。ほぼ全員?
HIPHOPだとかそういうの。ぴーよも珍しくw しっかり踊ってたね。

とっきー(時田愛梨)の歌がラストあたりであるんだけどもちろん生歌。
結構良かったね

前日にテガミ、この日にワラワレと行ったけれどワラワレのほうが面白かったかな。
方向が真逆の作品なんでなんとも比較しにくいけれど。

いいお話でした!それと毎回この劇団では配ってるらしいんだけど
公演終了後に詳しく役名(作中のネタバレ含めた)が載ったビラが配布されたり。
ちょっとしたものだけれど頑張ってるなってのが伝わって好印象。

なんかぴーよの出る舞台は外れがないなぁ、小規模だしヲタも毎回少ないけれど。
今回のものもアイドルに頼る作品ではなかったし。

まぁそもそも今回は劇団の数年前にやった公演で人気のあった作品の再演ってことなので
当然ですけど