次男のADHD関連記事となります。
よろしければご覧ください。
ある朝、次男が突然、こんなことを聞いてきました。
「ぼくは、発達障害やんな?
小さい時、癇癪とか酷かったし、チックも多動もあったもんな。」
あまりにも直球な質問に、なんと答えるべきか、すぐ言葉が出てこず、私は一度深く息をしました。
そして、こう答えました。
「多分、少しだけ、そうなんやと思う。
昔は色々あったよね。窓も割ったし、テレビも割ったし、救急車も乗ったよね。
でも今は、だいぶ気持ちのコントロールができるようになってるから。大丈夫、あともう少しコントロールができたらいいね。」
次男が幼い頃、発達障害やグレーゾーンの子どもについて書かれた育児本を読み漁りました。
全てカバーを裏返しにして、本人には気づかれないようしてきました。
しかし、今朝の次男の様子を見て、
「もう伝えて良い時かもしれない」
その時、瞬時にそう思いました。
次男は、この春から自宅を離れて、寮生活を始めます。
彼の中で「気持ちのコントロール」が課題だと把握し、どうすれば良いか、彼なりに方法を考えているようでした。
また、幼少期からの生きづらかったことの断片が繋がって、その結果として出てきた質問だったように思います。
朝はそれ以上、深くは話しませんでした。
けれど、その日1日、ずっと考えていました。
---あの答えで本当に良かったのか?
その夜、
「ママ、イチゴ大福作ろ。」
と次男が誘ってきました。
もう一度、次男と向き合おうと思いました。
続きます。

