甲子園決勝は晴天に恵まれた。
雲は沸き 光あふれる。
まさに、全国高校野球選手権のテーマソング古関裕而さんが作詞作曲された「栄冠は君に輝く」の歌詞どおり。
ちなみに、古関裕而さんは福島出身。
ちょっと緊張してる自撮り。
一回終わって0-0。
両ピッチャー良い立ち上がり。
福島県いわき市は四倉町のTシャツ「四倉魂」で応援。
オール東北だもの。
仙台育英は準決勝で、福島代表の聖光学院に勝利。
6回の攻撃時には、聖光学院の応援ソングであるGreeeenの「キセキ」を演奏。ちなみに、Greeeenは福島県ゆかりのバンド。
俺たちの分も頑張れ仙台育英ナイン。
7回。ビックイニングとなる。
4回に先制の1点。
5回に中押しの2点。
そこから1点返され3‐1で7回。まだ試合は分からない。
この回満塁ホームランを含む5点でダメ押し。
6回ぐらいから涙腺がうるんでましたが(笑)、
ホームランで涙でた( ;∀;)
最終回。
8‐1のまま。
ランナー二人出すも、あと一人。
そして。。。
優勝!
おめでとう仙台育英高校!
甲子園のバックスクリーンに、
仙台育英高校の校旗が掲揚されました。
なんか、一球一球が、高校野球の歴史をつむいできたんだなって思った。今大会でも、全国の3547ものチームが戦ってきた、その一球一球がこの大会を作り、そして新しい歴史を作った。
深紅の大優勝旗は陸路、白河の関を超えることになりました。
一つの時代が終わり、
そしてまた新しい時代が始まる。
勝負事だから勝ち負けはあるんだけど、
本人の才能や、周りのサポート体制とか、
色々な要素はあるけど、そんなの関係なしに、
どんな一球を自分は投げて、
どんな一球を投げるために、自分は努力して、
その一球のためにどんなふうに仲間と過ごしてきたか、
そんなことが一番大切なのかなって、この試合見て思った。
おじさんも、真摯に自分のできる最高の球を投げて打つべく日々を過ごそうと思ったよ。ありがとう、両校のナインたち。
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甲子園の外で。レリーフが3枚あります。
毎回の号外が朝日新聞のブースにはられてました。
こちらは横浜に勝った時のもの。
まさか福島代表が横浜に勝つ日が来るとは。。。
ちなみに、阪神タイガースショップもすぐそこに
試合後の甲子園の空は優しい光。
大阪空港にその足でチェックインして、一人祝杯。
すべての球児と監督さん、ご両親、関係者の方に乾杯(^^♪