うちのアパートメントは洞窟と呼ばれています。とても暗いです。
太陽の日差しが入るのは、アパートメントの中でも旦那くんが絵を描くスタジオとして使っているリビングに、朝10時ごろの10分位だけです。それだけ。ニャンコがいた頃は、場所取り合戦していました。季節によってはその10分も怪しくなります。
アパートメントの天井には電気が付いています。(こういうの↓)ライトの寿命は短くて、取り替える時にいちばん明るいのを選んで買って来てもらっても、それでもボヤ〜。特に秋冬は洞窟感満載です。
こういう天井ライト。
ここのお家は外から光が入ってて、明るい。うらやましいです。
(apartment.com)
でも、うちは天井ライトが付いているだけ良いかもしれません。
過去住んだところを振り返って考えると、天井ライトがついてないアパートメントは結構あって、そういうところに入居したら lamps スタンドライトを揃えなくちゃいけません。で、これがまた暗い。テーブルスタンドも暗い。勉強机用のでさえ、暗い。なんでも暗いです。
友だちに聞いたら、同じでした。
アメリカ人は、間接照明とかぼんやり暗い部屋が好きなのか??
友だち曰く、「なんか知らんけど、ムード出したいんかね?」
ムード要らないから、明るくして欲しい。
現地日本人のお友だちは、やはり私と同じように思うそうです。
日本のお部屋は明るかったよね〜としみじみ・・・。
こういうの多い
ずっと我慢して生活していたのですが、やっぱり reading には明るさが欲しい。目に悪いよ〜。暗いと見えるはずのものも見えません。
それで、カウチの横に置ける standing lamp で、光の質(蛍光灯っぽいの、柔らかいオレンジ系、その中間)と光の強弱3段階がコンビネーションで選べるものを見つけました。首が bending できるので、ライトの向きや距離も調節できるお利口さん!そして明るい!
相変わらず部屋は洞窟ですが、この standing lamp のおかげで目がずいぶん楽になりました!
でも、もう販売していないみたいで、検索しても見当たりません。
壊れないでね、長持ちしてちょうだい。🙏