実はね、はっきり言って恋愛と言う恋愛は体験していないんだよな。
と、言うのも僕はいつも片思いで終わってしまう傾向にあったからです。
かろうじて告白しても女の子を泣かしてしまった経験がある高校時代のトラウマのせいか、臆病になってしまっています。
だから、女友達ができても恋には発展せず、友達感覚でしか付き合いがないです。
うまく付き合えたとしても1日デートで幕は閉じてしまいます。
大学時代は、高校の連れ(思い出すだけで反吐がでるけど・・・)の紹介である女の子を紹介して貰いもしたけれど、付き合う前に僕のロリコンがばれたこともあって嫌われてしまった。
その恋は彼氏がいたこともあり、僕などかなうはずも無かった。
大失恋で幕を閉じたのです。(かなり泣いたよな。)
時は流れて文通で知り合った愛知のヤマト友達と知り合うようになりました。
ヤマパ(ヤマトパーティ、それは宇宙戦艦ヤマトの集まりの!)や夏コミに一緒にいった仲で大阪でそいつともう一人女友達がいたと思うんですけど遊んだ事もあります。
遊ぶと言ってもアニメ系のお店へ行ったりとか・・・だったかな? その頃はまだ純粋でエロい奴ではなかった・・・?
その愛知のヤマト友達には「付き合ってほしい」と言われた経験があるんですけど、僕としては好きの対象ではなかったし、ちょうどその頃、関西で好意を抱いていた女友達がいたので、「ごめんなさい」と断ったのでした。
その時はまだスピリチュアルに目覚めていなかったようです。
そして、ほんとの私の姿などしるよしもなかった・・・。
どうしてなんだろうか?僕の場合は、女友達ができても自然消滅してしまいます。いや、女友達だけじゃないようです。
昔、8年前にある同人サークルに入っていたときもカラオケや花見の席で同じジャンルの仲間と知り合ったのですけど、一年たてば全くもって疎遠になりました。
あ、これは2006年から遡ること、8年前の話で1999年。
臆病な自分を変えようと2006年、結婚紹介所のオーネットに挑戦したが、結局のところ、無駄だったようです。
そりゃそうだ。内面をかえずにしていい女はつれません。
沖にでたものの磨き力が足らなかったため、自滅したのでした。
やはり、スピリチュアル的にはどこにも通じており、オンリーワンを貫いても魂の部分で拒否されてしまうのです。
つまり、個性的であっても素のままではダメなんでしょう。
それもあるけれど、当時は母親の過保護が生霊になっている可能性もあったと思います。
僕は過保護なんてまっぴらゴメンだね!
お金持ちじゃないと駄目だとか、世間的にみて定職についていないと駄目だとか、(自営業はどうなのよ!という感じで怒りたくもなる!)
何かにつけて、物質的過ぎる母親でした・・・。母親はまだ健在で亡くなってはいない。
当然、僕はそんなの大嫌いだ。間違っているんだよね。と当時はかなりブツクサ言っていたよな・・・。
オーネットのそう言った無謀な挑戦は決して無駄でもありませんでした。
何故なら自分の弱点を内観によって知ることができたからです。
回りの世間体や見栄、お金を重視した物質的価値観なんかよりも遥かに精神性はたかいと感じます。
でも、当時の話です。今はバランス感覚だなと常々思っています。これは斎藤一人さんの影響がかなり出ている!
僕が恋愛に勝つために必要なこと。それは、「臆病をどう克服するか?。」
・・・とその時は言ってましたが、もうそれも無駄なこと。なぜなら、究極の体を手に入れたい。ただそれだけですから(;'∀')
明日香さんやみことさんは、そこは触れるなよ(-_-;)
究極の体?
性別を超えた第3の・・・。
もうマニティスマニア人の殻を突き破って、メタモルフォーゼをね!
なんか知らへんけど、こういうテーマで再構築すると結局、あのローカルヒーローのタブーな領域にたどり着いてしまいます。
ネタバレしちまうがな(;-;)