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今は1月。受験シーズン真っ只中です。

受験とは残酷なもので、定員割れしない限り全員がその学校に行けるわけではありません。不合格者、もしくは受験できなかった者は切り捨てられます。彼らの中には滑り止めの学校に入る人もいるでしょう。浪人という選択肢を取る人もきっと…。

言うまでもありませんが花名ちゃんもその一人です。その中でも特に希有な中学浪人の経験者です。

今回は中学浪人の実態を見ていき、花名ちゃんがあの一年間をどのような思いで過ごしていたのか探っていきます。

残念ながら僕の知り合いに中学浪人経験者はいないので、google先生を頼ります。パッと出てきたのがこちらのサイト

花名ちゃんと理由は違いますが、中学浪人経験者が当時の心情を赤裸々に語ってくれています。

この方、おたけさんが語る中学浪人の辛さの最たるものは社会からの孤立。

いい高校に行き勉強し、いい大学に受かり、いい会社に務める。このような人間レールが日本人の心中には存在しています。そのレールから高校受験という早い段階で脱線してしまうのは極めて苦痛なことでしょう…。

年齢を重ねていく内にそのレールが馬鹿馬鹿しいものであることに気付いていくのですが、15歳の人間にそこまで考えるだけの含蓄は無いでしょうね…。

勝手に決められたレールからちょっと脱線しただけのことなのに、自分はダメ人間だと決めつけ責め続けた…。むごい話です。

このおたけさんの気持ちは当時の花名ちゃんにも通じるところがあります。

周りと違う、普通でない自分が恥ずかしい、消えてしまいたい。レールから脱線することへのマイナス感情というのは共通のものなんでしょう。

そんな思いで毎日を花名ちゃんは過ごしていたんです。苦い苦いチョコやコーヒーよりも苦いのも当然ですね…。

記事の最後でおたけさんは中学浪人をいい経験と思えるようになったと述べています。なんというメンタル。

当たり前なんてないし、レールから脱線したってどうってことはないと胸を張って言えるようになる。これは生きていく上で大きな武器となるでしょうね…。

花名ちゃんはまだこの武器を手に入れてはいません。浪人を打ち明けられないということはどこかに後ろめたさが残っているというわけですから。

でも、そんな先の話ではないはず。こんなこと思えているんですから。


中学浪人を乗り越えた人は強い人です。無敵です。

無敵の花名ちゃんを讃えましょう。