開いていただきありがとうございます!
スロスタ界隈の皆々様、事件です。大事件です。やべーことが起きました。この事件について書かないわけにはいきません。
※この記事ではスロウスタート最新話のネタバレをがっつり書きます。実際にきららにて読んだ上でこの記事を読んでください。
「後ろめたく思わなくてもいいことなら(中学浪人)を隠さなくてもいいのかな。それに話しても大丈夫だと思うんだ」
このセリフをはなちゃんが話す日がとうとうやって来ました。
この言葉を聞いた瞬間、月並みな言葉ですがやっぱりこの子は凄いなと実感しました。スロウなスタートながら一歩一歩進んでついに1つの答えを見つけたんだなと。
この話の中で葉月さんが言っている通り、中学浪人を打ち明ける義務なんて存在しません。アニメ10話で榎並先生も同じこと言ってましたね。
その中ではなちゃんはアニメ12話で強迫観念ではない自分の願いとして、中学浪人を打ち明けたいとぐちゃぐちゃだった心中で思いを作り上げました。
そして、今回中学浪人を打ち明けてもきっと大丈夫だという新たに心中に芽生えさせました。
作中期間はまだ半年行くかいかないか。その短い期間にこれだけ自分の中で確固たるものを作れる。やっぱりはなちゃんはすごいです。尊敬します。
しかし、またこの成長の表現が夢というのが上手いですよね。僕ガチガチの文系なので詳しいメカニズムは分かりませんが、夢って自分の深層心理、自分の混じり気のないホンモノのところが表れるらしいんです。
今までのはなちゃんの夢は突然笠張りし出したりえーこちゃんが20歳カミングアウトしたりと非現実的なふわっとしたものだった。それが突然はなちゃんが実際に話したのではと勘違いするほどリアルなものに変わった。
これはそれだけはなちゃんの中で浪人を打ち明けた時のイメージが確固たるものになったということ。そのイメージは浪人を打ち明けても変わらず自分に優しく楽しく接してくれる3人。つまるところ、はなちゃんの中で打ち明けても大丈夫だとほぼ決心できたというわけですよ。
さて、皆々様今回の話における事件はもう1つございます。ラストにいちのせはなという単語に反応する一人の生徒。
おそらくタイミングから言って十中八九はなちゃんと同じ中学に通っていた子でしょうね。
以前僕こんなことツイートしていましたが、
中学時代の知り合いとここで再会する。はなちゃんが中学浪人という鎖を断ち切る上では1つ大事なイベントとなるでしょうね。はなちゃんにとってつらいイベントとならないことを祈りたいです。
それと中学時代の知り合いとの再会の流れで意図せずたまちゃんたちに中学浪人の事実が知られるというパターンだけは避けてほしい。ここまで来たんですから、何としてもはなちゃんの口から伝えさせてほしいんです。
今回の話に対する反応としてちらほらあるのがこれでスロウスタートは完結してしまうのでは…?という不安。
これに関しては僕個人の意見としては完結は考えにくいんじゃないかなと。
だって身も蓋もないですけど、先月単行本を出したばかりのタイミングでいきなり完結に向かうなんてあり得るのかって話ですよ。
それに以前篤見先生が雑誌のインタビューでこう答えているんです。
あくまでスロウスタートははなちゃんが浪人を打ち明ける物語ではありません。4人は勿論のこと、大会さんや志温ちゃん、葉月さん、つくつづ、皆がそれぞれの速度でそれぞれの道へ歩んでいく物語なんです。だからきっとまだ終わりません。まだまだ皆の物語を見つめていけるはずです。
興奮冷めやらぬ夜に書きなぐりました。まだまだ語り足りないので、Twitterやブログに追々つづきを書いていきます。では、また。


