「ありのままの真実を写す」のが写真である・・・とは、どこかで聞いたことがあるお話ではございますが・・・昨今のSNSで見かける写真なんてのは真実にあらず。

 

悪寒がするくらいに目がデカかったり、そもそも背景も含めた色合いが微妙。でも、実物を目の当たりにすると「写真と全然違うじゃんか・・・」と肩を落としたり、脱力するんでしょうね。

 

 

それにしても、この類のニュースが続きます・・・。個人的なBLOGで取り上げる内容ではないにしても、色々とこの手の詐欺はバージョンUPしてきそうですね。

 

SNSで、予期せず飛び込んでくるメッセージなんかもそうなんでしょう。「いや~、秋田にこんな娘が居たのか!しかも50代中年の相手をしてくれるなんてもの凄く出来た娘だ!」ワタクシの元へ過去に届いたメッセージは、そう思うモノばかり。わざわざ自分撮りの写真まで添付して下さるのだから有り難いことこの上ない。

 

勿論、撃退の念を込めてアレな写真を送り付けると、何分後かには向こうの方から勝手に消えてしまうのだけれど。

 

 

儲かる話や得する話は、絶対他人には教えないってのが欲にまみれた人間の性だとは思うのですが、このロマンス詐欺に引っ掛かってしまう方々の性格ってどうなんでしょ?。

 

何がきっかけで彼女(相手は男だと思うけれど)の何をどう信じてこうなったのかレクチャーして頂きたいものだ。でも、存在自体がめちゃくちゃ「詐欺の容疑者フィーリング」のワタクシには教えてはくれないか・・・。

 

皆様も美味い話には気を付けながら、本日も健やかに朗らかに・・・不謹慎に参りましょ。

 

本日の一言。

 

「ロマンス詐欺の女性って、キラキラネームなんだべか?。決して美代子とか早苗とか純子ではないような気がするけれど・・・。」

 

 

 

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