気が付いたら、今年の秋田竿燈まつりまで残り一ヶ月ちょっと。春先は「まだまだ先だけど、あっという間に来ちゃうんだろうな」なんてのんびり構えていたものだが、実際にそうなってみると、これから先やらなきゃいけないことに戦慄を覚える。
皆さんご存知の通り、秋田竿燈まつりは2020年と2021年の二年間コロナ禍により中止となった。去年が「３年ぶりの開催」だったのだが、コロナの状況を見ながら・・・手探り状態で例年通りの通常開催という感じではなかった。
ま、これに関してはどのイベントもお祭りも同じような感じだったのだが、関係している方々はそれを乗り切るための知恵と努力、そして勇気を必死に振り絞って開催にこぎ着けてくれたことだと思う。
今年は細かい制限がありながらも、どのイベントやお祭りもほぼ通常開催に近い感じになるんじゃないかな。それが来年に繋がっていくのだろう。
2年間、メンバーそれぞれが色々なピンチを乗り切ってきた。これから先も色々なことがあるだろう。でも、考え続けること、動き続けることで見えてくるものの方が多い筈。
今年のまつりは、必死に取り組み目一杯楽しむことで来年に繋げていけたらな。まだ始まってもいないんだけどね。
マスク姿で暑かったなあ～。
