ぼくは情報源がテレビや雑誌、本など一方通行のメディアしかなかった時代には、
与えられる情報を鵜呑みにしていた。
それは、報道機関が間違うとか、ましてや故意に事実を捻じ曲げるような内容を伝えるなんて想像もしていなかったからだ。
自分がそうしていることにすら気付いていなかった。
しかし、youtubeなどで個人の意見を発信している動画を観るようになって、そのことに気付いた。
どうやら既存の報道機関の流す情報を鵜呑みにするのは危険なようだと。
例えば、視聴率を稼ぎたいというのは絶対にあると思う。
だから、よりショッキングなテーマを選んで流すようになるのだろう。
取材の時もよりショッキングな内容になるような方法を採用するとかヤラセとも有るらしい。
ニュースの脚色みたいなことだ。
だったら、ニュースそのものをでっち上げることも有るかも知れない。
例えば、韓国の反日運動。
あそこまで多くの韓国人が日本を敵視するのは、日本を敵視させようという意図を持った報道をし続けているからだろう。
報道だけじゃなくて、教育機関、司法機関、立法機関、行政機関など全部が手を組まないと無理だと感じる。
中国の反日政策。
そもそもgoogleが使えないらしい。
中国で使える検索エンジンでは、政府の規制に引っかからない内容しか表示されないらしい。
常識的に考えてそこまで大掛かりなことをして、日本に対する印象を操作しようとはしないだろうと思っていた。
しかし、その「常識」が怪しいとしたら。
そう考えて自分がどれだけ与えられた情報に頼って生きているのかに気付いた。
どこの国であろうとインターネットで検索して見ている内容は、誰かの検閲を受けた結果なのかも知れない。
韓国と中国の状況を知ってなお、日本は例外と言えるだろうか?
日本が好きだという外国人が多いのは何故か?ということを書いた。
そもそもyoutubeの動画の内容も真実を伝えていると言えるのだろうか?
親日派の外国人が多いという情報は本当だろうか?
そう考えると、韓国の反日運動や中国の反日政策というのも、インターネットで得た情報に過ぎない。
これも真実だと言えるのだろうか?
自分が真実だと信じている根拠を示せと言われても、
テレビで観たとかインターネットで知ったとか人から聞いたとしか言えない情報がほとんどだ。
絶対に真実だと言えるのは自分が実際に見たり聞いたりした対象だけかも知れない。
韓国も中国も、ぼくは行ったことがない。
本当は存在しなかったとしても分からない。