この↓ブログを読んでて、違和感を感じた。
この人のブログは、参考になるのでよく読んでいる。
しかし、どうもしっくり来ないこともある。
その理由が今日はっきりした。
違和感を感じたのはこの部分。
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自分の中の
怒りや、悲しみをもたらす
根っこの感情を処理していくことって、
世界平和に繋がるんじゃないかな?
ってこと。
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『怒りや、悲しみをもたらす根っこの感情』
って、どういうこと?
怒りや悲しみって感情だろう。
その感情が、何か別の感情からもたらされるっていうことだろうか?
ぼくはそれは違うと思う。
感情から別の感情が出て来るという感じを受けたことは無い。
ずっと信じ続けている概念や思考が有って、
それを思い出させるような事件に有ったり、
何かを見聞きしたときに、感情が出て来る。
そしてその感情の理由を考えたり、根拠を強化するために思考が出て来る。
その思考に反応してまた感情が出て来て…と連鎖が続くことで、
感情に振り回されているように感じる。
そういう構造になっていると思っている。
「ずっと信じ続けている概念や思考」というのは、
例えば、幼少の頃の経験だったりする。
寂しくて、母親に甘えたら、
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだからしっかりしなさい!」
と言われて、しっかりしないといけないんだと信じ込んでしまった。
そのため、だらしない人を見ると腹が立ったり、イライラしたりする。
この経験をどのように解釈して覚えているかで、
出て来る反応は違うだろう。
ここに書いたのはあくまで一例として想像した事柄だ。
「ずっと信じ続けている概念や思考」は潜在意識に記憶されているので、
普通は自分が信じ込んでいることが分からない。
「ずっと信じ続けている概念や思考」を刺激するような情報が入って来た時、
勝手に感情が湧いて来るように感じるので、
本人はそういう反応が普通だと思い来んでしまう。
しかし、本人が自分の潜在意識に記憶している「ずっと信じ続けている概念や思考」に、
顕在意識で気付くと、それが現在の自分に不要な記憶であれば手放せる。
そうなると、今まで感情的になっていた状況になっても、感情が出なくなる。
前述の例で言えば、だらしない人を見てもイライラしなくなる。
これとは別に、出て来た感情が十分に感じ切られない場合は、
それがエネルギーとして抑圧され、自分の中に残ることが有る。
これは放出されない限り消えない。
そしていつも抑圧から逃れようとしている。
だから抑圧されている感情が多ければ多いほど、
出て行こうとする力も強くなる。
そして、ちょっとした刺激にも激しい感情として爆発し易くなる。
だから、自分を振り回す激しい感情が爆発する条件としては、
・「ずっと信じ続けている概念や思考」を保持していること。
・感じ切っていない抑圧された感情がエネルギーとして溜まっていること。
そこから、
・「ずっと信じ続けている概念や思考」の解放
・抑圧された感情がエネルギーとして溜まっているのを解放
この2つをし続けることが世界平和に繋がるだろう。
と、思っている。
これはぼくが自分の中を観察して、
それから考察した構造についての仮設だ。
これが実際だとすっかり思い込んでいたけど、
これもぼくの考えに過ぎないと気付いた。