自分にとって、
自分は敵か?味方か?
というのは、とても大事なことだろう。
自分が自分の敵というのは、
自分を自分の属性で判断しているときが正にそれだと思う。
自分の能力や実績で判断して、
自分の設定している基準を自分が超えられないと、
自分を責めたり、呆れたり、最低の評価を下したりするのだ。
自分としては、
より自分を良くしよう、高見を目指そうということでそうしているのだと思っていることが多い。
しかしその実本心は、みんながそうしているからとか、
今までそうして来たからという浅い理由しかなかったりする。
つまり、自分にダメ出しする癖が付いているだけなのだ。
自分が自分の味方というのは、
自分を自分の属性で判断しないということだ。
自分だから好き、自分だから受け入れるということが出来る。
これは自分にとって自分が一番大切だということが明確な状態だろう。
自信が無い人は自分の敵になっていることが多いように感じる。
自分を叱ることで自信を付けようとしているようにも見える。
それでは多分凄い成果を出し続けないと自信にはならない。
成果が上がって来るにつれて、判断基準も上げてしまうから、
いつか自分が疲弊してしまうだろう。
このやり方で自信が付いても、
自分は自分に不信感を抱いたままだと思うので、
気持ちは荒むだろう。
この気持ちの荒みは、
成果を出している自分には向けられないから、
自分より劣っているように見える他人に投影されるだろう。
他人が失敗したり、状況に対応出来なくなっているときに、
容赦なく責めたり、悪者にしたりする。
自分が味方の人は自信を持ってることが多いと思う。
この道は自信を持つことがそんに難しくないと思う。
そして自信があって、自分とも良好な関係を築けているので、
心も穏やかだろう。
揺るがない自信というのは自分に優しい人しか持ち得ないと思う。
そういう人は癖が強いと言うか、個性的だろう。
だから人の好き嫌いも激しいかも知れない。
そういう人同士で仲良くなったら、
とても過ごし易い関係が築けるような気がする。
まあ、あんまり友達を欲しいとは思わないような気もするけど。