闇の世界が崩れ去り、光の世界の創造が始まる | 自分世界探検家のブログ

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人はみんな自分の信じていることに基いて、全てを解釈しています。
だから、全ての人がそれぞれ自分の世界に住んでいるとも言えるでしょう。

ぼくはぼくの世界を探検しながら、気付いたことや発見したこと、気になったことなどをここに記録しています。

木が見せてくれたビジョンです。

 

 * * *

 

糸の塊の中で何かが光った。
七色の光が一閃し、絡まっていた糸が切り裂かれる。
中から七色に光る剣を持った大男が出て来る。
暗い紫色の筋肉質の大きな身体は、まるで超人ハルクのようだ。
糸の中から出て来た男は、剣を背負っている鞘にしまうと辺りを窺っている。

手から何かが滴っている。血では無い、何かもっと暗い色のドロドロしたもの。
 

男は水道の蛇口を見つけて手を洗う。

するとドロドロしたモノがどんどん流れ出す。

それと共に、男の腕が細く小さくなって行く。

腕そのものが溶け出していたのだ。

空を見ると飛行機が飛んでいる。

「あれも思考だ。」
と言う声が聞こえた。

飛行機も思考?

ぼくが考えたから実体化したということか?

あれも、と言うのはそれ以外も全部思考だと言う意味か?

 

そう思った直後に地面が割れ崩れて行く。
世界が崩れ落ちるが男はその場に浮いている。
景色が一変して、宇宙のような場所に一人浮いている。
暗いのは闇の世界。

「全て思考の産物なのだ。」

そして今、闇を土台にして創り上げられた世界が崩れ去った。
だから今は土台となっていた闇だけが残っている。

今までは世界を闇の側から見ていた。
これからは光の側から見た景色となるのだ。
光を土台とした世界を創り上げるのだ。

「そんな大仕事はひとりでやろうとしなくて良い。
 みんなでやろうではないか。」
と、男の背中の剣が光る。
それと呼応するように、遠くに別の光が見える。
仲間だろうか?