言わなくても分かるだろう、という勘違い | 自分世界探検家のブログ

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人はみんな自分の信じていることに基いて、全てを解釈しています。
だから、全ての人がそれぞれ自分の世界に住んでいるとも言えるでしょう。

ぼくはぼくの世界を探検しながら、気付いたことや発見したこと、気になったことなどをここに記録しています。

「そんなこと言わなくても見りゃ分かるだろう。」
と思うことが有ります。
 

特に身近な人や、付き合いの長い人に対してそういう傾向が高い気がします。

 

家族と住んでいる自分の家で、

トイレに入ろうとしたら電気が点いていると思います。

「ちゃんと消しとけよ。」

 

また、赤の他人や会ったことが無い人でも、

自分にとっての常識に反した言動だと感じるときにも有りますね。

 

電車に乗って、床に空き缶が転がっていた時思いました。

「空き缶を置いて行くなよ。」


ぼくの考えや価値観は個人的なモノですが、

ぼくにとっては当然なモノです。

あまりに当然過ぎて、みんなも同じことを考えていると信じているのです。


そういう前提で目の前の物事を見て判断したら

誰が考えても同じ結論に達する、という意味なのですね。

とても近視眼的な考えだと思います。


まず、他人の考えと価値観は自分とは違うということが見落とされています。
また、ぼくと他人が同時に同じ場面に出くわしても、

同じ箇所を見ているとは限らないし、

同じ捉え方をしてるかは分からないということが見落とされています。

それくらい自分の考えが絶対的だと思っているから起こる勘違いだと思います。

 

 

大事な事ほど言えない、

という感覚も同じ構造なのでしょうね。

 

「お察しします。」

「空気を読め。」

これもね。