エアコン室外機の節電対策をバージョンアップしてみました
前回の330円対策はこちら
これに対して、先週から思っていたのが・・・
気化熱で温度を下げたい!
そうです。
室外機の上に水を置いても、上手く気化させないことには冷却効果は発揮できず、水は温まっていくばかり
そこで、風で飛ばされないように置いていたレンガをやめて、これまた家に余っていた素焼きの植木鉢にハイドロカルチャー用のハイドロボールを入れて、水につけることで水を吸い上げて気化を促進させることにしました
一日以上この状態で放置して午前中は真夏の直射日光を浴びた後、午後になり室外機が日陰になって2時間程経った午後3時くらいのタイミングで❶と❷のポイントの温度を測ってみました
その結果は・・・?
❶ 31.4℃
❷ 36.6℃
直射がなくなって落ち着いた状態でも、外気に対してマイナス5℃の温度低下を実現しました!
まぁ、これはエアコンの室外機の天板を冷やしているだけなので、エアコンの省エネに寄与するかどうかは全くの未知数ですけどね
そもそも室外機が直射を受けるようになったのは、庭の植栽が伸びすぎたので大幅に伐採して日陰を失ったのが原因で、また植栽が枝を伸ばし葉を広げてくれたら勝手に省エネになるんですけど~