近頃は、自分のことが大嫌いだった。なんだか、理想の人間になろうとすればするほど、嫌いなタイプの人間に変わってしまって。でも、そんな自分を更に嫌いになってしまって。私が求めていたのはこんなんじゃなかったのにな、って。それは、多分、環境の変化についていけなかったからかもしれない。
私の目指していた姿は変わらないけれど、周りが変わってしまって、このままじゃいられなくなった。つまり、成長しなさいよ、っていう意味なのかもしれない。
それを理解して、変わろうと願って少しずつ動きはじめてどれくらいたっただろう。ふと、もっともっと、最初の頃を思い出した。なんだか、答えはそこにあったんだよなぁ。
ただ、ちょっと私が年をとってしまっただけ。だから、こんなに悩むんだろう。…きっと、死ぬまで悩むんだろうなぁ、私。(笑)
余命を三ヶ月と言われて、でも、八ヶ月も生きた赤ちゃんがいる。毎日面会にきていたお母さんも、あれから、もう来なくなって、一週間。お礼を言いに来てくれた。家族は確かに悲しみを抱えていた。けれど、そこには優しさがあった。おうちに連れて還って、家族四人で映る写真を、六歳のお姉ちゃんが手紙と一緒にくれた。その写真とお手紙は、本当に、本当に、優しさに包まれていた。ゆうくん、あなたは、とてつもないもんを、この世界に遺していったね。本当に、あなたは凄いよ。
ありがとう。
その家族のあいさつと鉢合わせるように双子が退院していった。おめでとう、と言うのに、心を込められなくて、苦労した。ごめんね。おめでとう。
私の目指していた姿は変わらないけれど、周りが変わってしまって、このままじゃいられなくなった。つまり、成長しなさいよ、っていう意味なのかもしれない。
それを理解して、変わろうと願って少しずつ動きはじめてどれくらいたっただろう。ふと、もっともっと、最初の頃を思い出した。なんだか、答えはそこにあったんだよなぁ。
ただ、ちょっと私が年をとってしまっただけ。だから、こんなに悩むんだろう。…きっと、死ぬまで悩むんだろうなぁ、私。(笑)
余命を三ヶ月と言われて、でも、八ヶ月も生きた赤ちゃんがいる。毎日面会にきていたお母さんも、あれから、もう来なくなって、一週間。お礼を言いに来てくれた。家族は確かに悲しみを抱えていた。けれど、そこには優しさがあった。おうちに連れて還って、家族四人で映る写真を、六歳のお姉ちゃんが手紙と一緒にくれた。その写真とお手紙は、本当に、本当に、優しさに包まれていた。ゆうくん、あなたは、とてつもないもんを、この世界に遺していったね。本当に、あなたは凄いよ。
ありがとう。
その家族のあいさつと鉢合わせるように双子が退院していった。おめでとう、と言うのに、心を込められなくて、苦労した。ごめんね。おめでとう。