つかれた夜は
瞼をとじて
やさしい唄を
呼吸でかなでて

あせらなくて良いよ
何もかわらないから
がんじがらめに縛ったって
何もかわらないから
夜はたいようがくるまで
まっ暗だから

君ががんばったって
焦ったって
あすは来ないよ

どうしたのこんな夜に
おやすみ

ゆっくりでいいよ

移転に伴い過去のブログにあった作品を無駄にアメブロに収納してみました。作品というより言葉の群れというか(苦笑)wordというタイトルで日付入り。

最近詩書いてないなぁ。









0511

purple

電車は揺れる
明日を落とした僕を載せて
車窓から街頭と闇が見える

かすっていった時の中に
例え掴みたい音があっても
僕は虚ろな目で見送った
Hello,my mame is centipede
my eye color is purple
歩く足は代用ききます
掴む腕は大量在ります
正常な平衡感覚なんて
必要ありません
全部偽物で
身体外れても
差し支えなかったりします
my mame is centipede


明日をさらってた今までに
嫌気が刺したって
選択肢を変える気はありません
どれ選んだって同じ
アンタにやる気なんてねぇ
ただ楽しいかどうか問題で
殺る気もねぇしヤる気もねぇ
そうやって平衡感覚
感情欲情要らんのに
どうして嫌気が湧くのか教えて欲しいね
your name is centipede
eye color is purple
my hands catch purple


だって簡単さ
例え明日を落としても
自分の目玉だけは大事なのさ
その目で明日を掬い上げられるなんて
出来るはずもないのに大丈夫って笑って

夢見て楽しいかどうかが問題で
僕は不格好なcentipedeで
差し支えなかったりします
ありがとう









0524

春の寒い夜
素直じゃないアタシは
メールを一つ返さなかった
朝になったらきっと忘れてるって
願って星空を見上げた

彼は帽子を深く被り直して
数日後アタシの部屋へやって来た
雨なのに傘も無くて
不機嫌にチャイム鳴らす彼に
アタシはどうしたの?って
心配そうに声を掛けた

きっと考え過ぎ
願った星も彼の不機嫌も
きっとぜんぶ無いよ考え過ぎ

冬の寒い日に繋いだ手も
冷たいって文句を言った
季節が一つ過ぎ去っても
年下の貴方より小さいアタシは
いつも爪先立ちで
必死に意地はってさ、

好きって言いたくなるのに
言えやしなくて
唇が震える度に
好きが積もってどうしようもなくなる
そんなアタシは苦しくて
息が出来ずに言葉も出せない
そのまんま
深い海に沈んでくのかな

こんな冷たい海の底はイヤで
貴方の腕が良いのに
背中にひっついて誤魔化すばかり
その腕の場所知ってるだけで
広さは知らない

もしその胸に
アタシはおでこ押し付けたなら

この幾つ目かの恋は
返さなかったメールと一緒に
足もしっかり着地するんだろうか
アタシの言葉は
届くだろうか

考えるだけで

震える唇を押しつけたくなる
言いたくなるよ









0524

私という偶像崇拝

私たちの願望は神様が叶えてくれるんだってさ。その神様は私たちがその存在を願ったから居てくれるの。最初から在った訳じゃない私たちが作り出したもの。そうさね、彼らはみんなを幸せにしてくれるってさ。


私たちが感じた不安は、災いとなって私たちに降り注ぐ。己の胸に抱えきれなかった闇がみんなを不幸にするの。私たちが恐れを抱いた代償さ。不平不満は無しよ。


私たちの手で作り上げた偶像崇拝は偽物なんかじゃない本物だ。この世界を作り上げた私たちの偶像は私たちにそっくりだね。