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今、ここを過ごせますように~~認知症の夫と

夫は67歳でレビー小体型認知症と診断されました。
あの時ああしていれば…
これからどうなるんだろう…
どうしようもない過去や、どうなるかわからない未来に、つい囚われそうになります。
今できることに心を込めて過ごしてゆけるようになりたいです。

胃ろうはできませんでした。

事前の説明通り腸がしっかり胃に被っていて、

胃に空気を入れても動かず、夫の全身状態を考えると強引な施術は避けるべきという判断だったそうです。

 

コメント欄でもご家族の経験、その他の栄養摂取手段などについて教えていただきましたが、

夫の全身状態、今後の見通しなどを考慮し、経鼻経管栄養を続けることになりそうです。

退院支援計画へサインをし、今は転院先の検討の真っただ中です。

 

昨年暮れ、まさかこんなことになるとは予想だにせず、

病院紹介の業者の方のサポートを受けながら施設入居を検討し、数件見学にも行きました。

でも今は、痰が多く吸引のため気管切開していること、経鼻経管栄養になったことで、医療依存度がぐっと上がってしまい、

療養型の病院への転院を勧められています。

 

以前は、面会が自由にできる施設でサポートを受けながらゆっくり一緒に過ごす時間を持ちたい、と思っていました。

でも今は、たとえ面会に制限があったとしても医療機関で見守っていただけるのが一番安心、という気持ちになっています。

週明け、2カ所の候補の病院の面談が入っています。

 

次々とこなさなければならないことに追われ、気持ちが紛れてはいるけれど、夫の思い出が何かの拍子に蘇ると、途端に切なく悲しくなります

忙しく動かざるを得ないことで救われている気がします。