切ない | 今、ここを過ごせますように~~認知症の夫と

今、ここを過ごせますように~~認知症の夫と

夫は67歳でレビー小体型認知症と診断されました。
あの時ああしていれば…
これからどうなるんだろう…
どうしようもない過去や、どうなるかわからない未来に、つい囚われそうになります。
今できることに心を込めて過ごしてゆけるようになりたいです。

今日は長女と面会に行ってきました。

 

面会室に車椅子で連れてきていただいた夫。

かすれた微かな声で発した言葉が

「来てくれてありがとう。」

「でも次に来てくれた時は死んでる。」

「しんどいから部屋に帰る。」

 

長女と私は口々に

「そんなこと言わないで!」

「もっと良くない時もあったけど治療して元気になったじゃない? 今度だってそうなるって信じてるから頑張って!」

「また前みたいに一緒にご飯食べたりできるの楽しみにしてるよ!」

って必死で励ましました。

 

夫がどんな状態で、どんな気持ちで、そんな言葉を口にしたのかわからないし、

私たちの言葉が夫にとって励みになるのか、力になるのかもわからないけど、

とにかくそうすることしかできなくて。

 

今日の夫は顔も服も汚れていて、

スタッフの方たちの手が回ってないのかな…

切なくもなり。

 

今の病棟に変わる時、前の病棟の師長さんから

「奥様きっと新しい病棟に入るとショックを受けられるし、

ご主人も今の姿を見られるのが辛いでしょうから

しばらく面会は控えられることをお勧めします。」

と言われたことを思い返して、胸が痛くなります。

 

夫のために私ができることはないのかな??

ぐるぐる考えてしまいます。