別れの季節、続いては2歳前からお世話になってきた病院の担当医の先生でした。



元々プチさんは低出生体重児として生まれてすぐNICUに入院し、退院後も発達面のフォローをしていただいてました。

当地に引っ越すまでの1年間は夫の赴任先の土地の生まれた総合病院で、

引越してからしばらくは紹介状を書いていただいて地元のかかりつけ医の元で、

そして2歳前に熱性痙攣を起こして総合病院に救急搬送された時に診ていただいた先生にそこから担当医として定期的に診察・検査していただきました。



また熱性痙攣も1回だけではなく年に1回の割合で起こしてその度に搬送されており、その都度お世話になりました。



最初のうちは3ヶ月に1回ほど通っていた病院も幼稚園入園の頃から少しずつ間が空いてきて半年ぶりの診察となった先日、プチさんなりに発達のペースが安定してきているので一旦卒業しましょうということになりました。



先生自身もその病院での勤務は年度いっぱいとのことを1年前から伺っており、

4月以降は新しい担当医になるのかと少し緊張してもいたので卒業と聞いてほっとしました。

病院も運転出来ない身で行こうとすると中々骨が折れる立地なので行かないで済むのはありがたいことです。



でも本当にたくさん足を運んだ場所で、事務の方の顔と名前も覚えているくらい馴染んだ場所でもあるのでどこか名残惜しくもあり…。



いや、やっぱり2度と行かないで済むのが一番ですねにっこり



先生の話し声が結構好きであのお声をもう聞けないのは寂しいのですが、頑張って時々思い出しては懐かしさに浸っていこうと思います。

先生ありがとうございました。