学校生活が始まってちょうど1ヶ月が経ちました。

今のところプチさん本人は毎日楽しく過ごすことが出来ているようです。

その毎日は親同伴の登校から始まります。



当校では子ども会と連携して編成された登校班に児童全員が所属して朝は班で登校することになっています。

ですがプチさんには多動・衝動性に加えて小柄で荷物を運ぶのが大変なこと、荷物を放り出す可能性があることを考えて、

登校班について世話人の方から連絡が来た時に班とは別で親子で登校することをお伝えしました。

また学校側との入学前の面談でも親子で登下校することを伝えていました。



そういうわけで私も毎日送り迎えで学校に通う日々がスタートしたのですが正直結構大変ですネガティブ



というのも当地は土地の起伏がかなりあって直線距離にすれば大したことはないのですが感覚としては丘一つ丸々越える感じなのです富士山

特に帰りの昇り階段は手ぶらの大人でも息切れするほど長く運動不足の身にはかなりこたえます。



その階段をランドセルと手荷物を持って登り切る力がつかない限りは登校はともかく単独下校は難しいと思うのですが、今のところランドセルのみの荷物を家まで背負えたのは日数として片手あるかどうかというところです真顔



そして登下校自体も一筋縄ではいかず登校時は道端の草花や虫に好奇心たっぷりで立ち止まり遅刻寸前になること多々、

下校時は友達に一緒に帰ろうと声を掛けられた興奮で私を振り切って駆け出し道路に飛び出したりとこちらの胃が痛くなることばかりです。



また登校初日にはまさかの大嵐に見舞われてレインブーツに小石が何度も入ったと訴えられ土砂降りの中で必死に対処し続けるということもありました昇天



始まったばかりのこの二人三脚、いったいいつまで続くことになるのかと遠い目をする日々です。






大嵐の時にこのレインコートがあって本当よかったとつくづく思いました。


今回は機能性を重視したものにしましたが買い替える時は本人の希望も聞きながら可愛い柄物にしてもいいかなあと思ってます。

プールに行く時用に購入しましたが、服の裾が濡れることが気にならなくなるのではないかと思って雨が強い日の送り迎えでも服の上に着るようになりました。思いの外助けられてます。