またまた間が空いてしまいました
先週はプチさんが発熱で園を早退して数日お休みになったことと担任の先生に贈るアルバムのページ提出締切、療育センターに提出する課題(こちらは結局欠席したので今週に持ち越しになりましたが)が重なり中々頭を悩ませる時間が多かった気がします。
中でも悩ましかったのがアルバムのページでした。
作りながら担任の先生のことを色々考えたり色んなことを思い出したりしていました。
先生はそれまでずっと年少クラスを担当していたのが今年初めて年長のクラスを受け持つということでこれまでと大分違う環境や仕事で新しい挑戦となりきっと大変だったでしょうが、
そんな年長クラスの中に1人だけ年少相当の子供が加わって同じ内容の保育をするというミッションも負う状態だったのだろうと思います。
もどかしいことも多かっただろうと思いますが、決してそのことを私には見せたり漏らしたりすることなく常にポジティブに娘のことを考えて下さって本当に言葉に尽くせないほどお世話になりました。
書きそびれていましたが、12月にあった個人面談の時にクラスの子達からクラスでの活動に上手く参加出来ないプチさんのことを疑問に思う声が上がっていたという話をうかがいました。
その時先生は皆の前で、
プチちゃんには難しいけれど出来るように今練習しているところなんだよ、だから出来るようになるよう見守ってあげてほしいんだ、
というようにお話しして下さったそうです。
この話を聞いて正直涙を堪えるのが大変でした
そう言うことを言っては駄目と注意するのではなくて発言自体は認めつつ子供達が納得しやすいところに上手に収めて下さって、何かが出来ないことを否定的ではなく途上という前向きな形で教えて下さって、担任の先生がこの方で本当に良かったと思いました。
そんなわけでアルバムのページだけではとても感謝してもしきれないのですが、いかんせん私も口下手で特に誰かに想いを伝えることが全般的に苦手で…
どうにか最後に直接しっかりと感謝を述べなくては、と今からじわじわと緊張感を募らせているのでした。
不器用でヘアアレンジが苦手かつプチさんが大人しくしてくれないので卒園式&入学式用にカチューシャを買いたいと思っているのですが、中々悩ましいところです