日中の空いた時間にブログを書きたいものの、夜が睡眠不足のためか昼寝が欠かせなくなってしまい思うように時間が取れなくて困ってますふとん1

なので今日も夜に



プチさんは積極奇異型と推測される自閉症ですが、この1週間で2度全く同じ苦手事例にぶつかってしまったのでそのことを書いておこうと思います。



普段の買い物で行くのがいわゆるショッピングモールなのですが、そういった店舗だと頻繁に遭遇する保険やら携帯会社やら習い事教室の営業の方々。


1人で買い物している時は声かけられてもティッシュを手渡されそうになっても手を伸ばさず徹底してスルーに努めています。

自分の性格だと一度営業さんのペースに乗せられてしまうと本当に断るのが大変で、過去にも金銭的な損失こそないものの面倒な事態をいくつも起こしてきてしまったなので…驚き



ところがプチさんが一緒にいると彼女はまず営業さんが配るものに必ず手を伸ばしに行くのです。

ティッシュでも風船でも、たとえただのチラシでも、自分がねだると必ず何かもらえると学習しているため見つけたら一目散に向かい、おねだりしたり自分の持ち物を見てみてしたり…。



そうなるのを防ぐために手を繋いだりプチさんの視界に入らないように歩く位置を調整したり工夫はしてみるのですが、どうにもさりげなくやろうとすると十中八九失敗に終わります…真顔


手を振りほどく力はびっくりするほど強いし、ほどけないやり方をしようとすると体をものすごくくねらせて癇癪タイムです。

そうなると居たたまれなくなって結局私が折れるのが常になりつつあります。



こうなると後は運を天に任せるのみ。

物をもらったことにお礼を言いつつ速やかに手を引いてその場を去れればまあOKなのですが、たまにプチさんとの間に会話が発生してしまっており、そこで足止めされた隙に横から別の営業さんから話かけられてしまうというパターンが…爆弾



今日はまさにこのパターンで自分の買い物をしたい夫を待っていた矢先に、

営業ブース発見→突撃→風船を選ぶ→その間に一つ質問よろしいですか?の流れになってしまい、

結果どうにかこうにかお茶を濁して自分に決定権はありませんので、を遠回しに伝えてどうにかその場を離れることが出来ました。



道で声かけてくる営業なんて対象はいくらでもいるのだからもっと雑にあしらってもいいのではと思うのですが…アセアセ

もう抱っこして通り抜ける以外ないのではないかと思いますがどうしたものでしょうね。