今旬なのはバスケの話かと思いますが笑

出遅れすぎてますが高校野球ついて…


って、私高校野球全く見てないんですけどね?

見てないけど、言いたいことがある。

それは…


暑い!

暑すぎるだろ!


この暑さで、炎天下で、

あの暑そうなユニフォーム着て、

長時間の試合…

命懸けすぎる。

もっと体のことを考えてほしい。


高校生たちは

過酷な環境だとしても

やるしかない、ってやると思います。

基本的に好きでやってるはずだし、

やるからには甲子園出たいし、

喜んでマウンドに上がってることでしょう。


だからこそ、大人がもっと考えてあげないと。


これでも昔より考えられてるらしいですが、

当たり前ですよね。

昔はわからなかったけれど今はわかっていること、

科学的に体に良い悪いが判明してることは、

当然考慮すべきだし、

気温だって昔と今では違うし。


甲子園を、東京ドームのように

屋内施設にすることはできないのでしょうかね?

コンクリートより土と緑の方が涼しいし

温暖化は防げるんですけどね…

でもこの気温で屋外で長時間は無茶…

悩ましい。

真に頭の良い人のお知恵が必要ですね。


高校球児たちが、

体を壊さずに野球に打ち込めるようになることを

願っています。

この環境下でやり抜いた高校生たち、

本当にお疲れ様でした。

熱中症やけがのせいで力を尽くせなかった子も、

自分にできることを全力でやり切ったなら

自分を誇って胸を張ってほしいです。




そして。

タイトルの、仙台育英の監督の名言。


去年は優勝して、

青春は密、という名言を残したそうですね。

全く見てなかった私ですら

この言葉は記憶に残っています。


惜しくも準優勝だった今年も、

試合は全く見ていないながらも、

人生は敗者復活、という言葉だけは

胸に刻まれました。


やっぱりこういうこと言える監督だからこそ

生徒の心を掴み、動かし、導けるのでしょうね。


青春は密。

本当にね。

「コロナ禍」って、異常な3年間でしたよね。

貴重な学生時代、

もう戻ってこない、二度と味わえない、

その時期を

あのように過ごした子どもたち、学生たちもいる。

やっと部活動ができるようになって

高校野球大会に出られて…

かけがえのない経験ができたことは

なにものにもかえられないですね。


人生は敗者復活。

負ける経験をしたことない人って…

まあおそらくいないですよね。

そして負ける経験は無駄ではない。

負ける経験は人を強く大きく優しくする。

でもそう思うためには

負けた後の身近な大人の対応の影響って

もしかしたら大きいかもしれませんね。




野球を見てもいないのに

あーだこーだと言うのもどうかと思いつつ笑

話題の名言からだけでも

高校野球の魅力を感じさせてもらったので

思ったことを記録してみました。


夏も終わりかぁ。

まだ暑いけども!


大好きだった夏が

暑くなりすぎて

辛い季節になってしまっている…

少しでも温暖化を食い止めるための道を探して

今後も高校野球が楽しめるように

大人としての責任を果たさねば…。