5月6月は子どもの体調不良で

思うように仕事に行けない日々でした。


そうこうしているうちに夫も体調不良、

そして私もガーン


幸い私は

熱は微熱程度だし一晩で下がったのですが

痰がすごい出て

それを出すために込み上げるような咳が出て…

気管支炎!って感じのうるさい咳なんです…

だから周りからも心配されるし

このご時世咳しづらいなぁというのもありつつ

子どものことで休みまくっているため

熱もないのに咳ぐらいで休めない…


それで仕事帰り、ひっっさしぶりに自分の病院へ。

(ここ数年子どもの病院ばかりでした)


熱はないし

痰と咳で困っているので

耳鼻咽喉科へ行きました。


内科だと何か別のウィルス貰うリスク高そう

というのもありますキョロキョロ




耳鼻咽喉科でも

1週間以内に発熱のある人は

待合室の外で待つように言われていました。


受診するとまず

家族の誰か風邪などかかった?

コロナの検査した?

と確認あり。


子どもが風邪をひいていた、

子どもは小児科を受診し

コロナの検査はしていないが風邪との診断、

と伝えました。

(夫は同じく子どもからうつっただろうと思われ

特に報告せず照れ)


喉はあまり腫れていなかったようですが

鼻からながーい綿棒を入れられて

多分あれは薬を付けてくれたのかな?


とにかく痰がすごい出る、

後鼻漏だと思うって話をしたら

鼻うがいを勧められました。

専用の道具を使うと良いみたいです。


根本解決にならないからあまり病院に行かない

と伝えたら

風邪などで痰や咳が増えた時は

病院を受診した方が良いと言われましたてへぺろ




確かに、ながーい綿棒のおかげで少し楽になって、

これやってもらっただけでも

受診した甲斐あったなと思いました。


しかし…

処方された薬を飲むかどうかで悩むことしばし。

抗生物質、痰切り、咳止め、鼻水止め、と

4種類出されました。


まず抗生物質については

熱もないし喉もそう腫れていないのに

飲まなきゃいけないのか?

抗生物質は良い菌も殺してしまうから

免疫力下がるし、

抗生物質の濫用のせいで

抗生物質が効かないウィルスが増えており、

不必要な処方は控えるように、

というのが最近の医療界の常識です。


その中でも処方されたということは

飲むべきなのかもしれないけれど…

正直必要とまで思えず…




痰切りについては

昔ムコダインという薬を飲んだけど

症状は改善されないどころか

痰が細かくなってむしろ出しづらく感じました。

合う人もいるかもしれないけど私には合わなかった。




咳止めは脳の咳中枢に働きかける薬で

いわゆる麻薬的な薬。

ただ昔からある咳止めの中には

きちんと効果が検証されていないものも

あるようです。

それに咳って一度出るようになると

薬で抑えるのって難しい印象があります。


そもそも咳はウィルスを外に出そうとしているのに

咳を止めるということは

治るのを遅らせることにもなるようで。




鼻水にいたってはほとんど出ていないので

これまた飲む必要性が見出せず。




薬剤師さんは

抗生物質は必ず飲みきること、

それ以外は対症療法なので

症状が気になれば飲んでください、と。


迷いましたが、

痰が早く出し切れれば良くなるかと思い

痰切りを飲むことにしました。


それで、この痰切りが

カルボシステインだったんです昇天


カルボシステインってムコダインの後発w

ムコダインが合わないってわかってるのに

カルボシステイン飲んじゃったというタラー

案の定全然楽にはなりませんでした。

飲まなきゃよかった。


一応薬について検索してから飲んだんですが

その時は気付けず…悔しいー。

後から夫が教えてくれてガーンとなりました無気力ガーン


名前を変えて現れる薬達、厄介です凝視

覚え切れませんダッシュ




結局それ以外の薬は飲まず

時が経ち落ち着いてきました。


でも今回わかったことがあります。

私は、一般的に風邪でよく腫れる上咽頭ではなく

下咽頭というのかな、喉仏の辺りに、難あり。


感覚的にはそこに小さな穴?傷?があるような。

声枯れのように一定の音が出にくいし、

食べ物のかすがそこにはまると腫れて痛くなり

取れると痛みが消える。

というような感覚があるのです。

自分で見て確認できないからわからないけどw


割と日常的に悩まされています。

病院に行っても根本治療してもらえなさそうだから

放置してるけど

治るものなら治したい。


とりあえず

秋に胃カメラやる予定なので

その時に相談してみます。




は〜薬なんて飲まなくていいなら飲みたくない。

健康第一ですね筋肉