3年ぶりの健康診断を受けて来ました。


2019年の夏に

初めての人間ドックを予約しようとしたら

混んでいて秋の予約になってしまい

その間に妊娠したため

レントゲンや胃カメラ検査はできず。


2020・2021年は育休中で健診受けず。

(育休中の健診は任意でした)


今年は復職したので

ついに胃の検査を受けなければならず

ビクビクでした驚き


胃の検査自体初めてなので

バリウムも未体験。

話を聞くとバリウムはバリウムで辛そうだし

造影剤飲み込んでぐるぐるして頑張っても

わからないことがあると

結局胃カメラ受けさせられることになるから

だったら最初から

胃カメラ頑張ろうかな、と。




他の検査が順調に終わり

最後が胃カメラでした。

事前の問診で

麻酔で気持ち悪くなったことがあると答えたら

「上の者に確認したのですが

ここでは胃カメラできません」

と看護師さんから言われて動揺真顔


キシロカインという今日使う麻酔と

同じ麻酔だったかどうかわからないし

(っていうか多分違う)

術後気持ち悪くなっただけで

アレルギーってわけではないのでは?と思うし

その後の帝王切開の麻酔や

歯科の麻酔は大丈夫だったことも伝えて

「気持ち悪くなった時の麻酔薬を

病院に電話して確認しましょうか」と提案したり…

そしたら

とりあえず担当の先生に確認してみましょう、と。


麻酔薬の知識がない者(上の者って誰や)同士で

検査不可と判断してたんかーい。

先生がOK出す可能性あるなら

最初から先生に確認してくれや。

と思いましたw




そんなすったもんだ?がありつつも

無事先生からOKが出て検査できました。

(それはキシロカインじゃないね!と、やっぱり!)


検査室に入ると

先生も看護師さんも全員手術着?防護服?

のように頭から足まで全てガードしていて

(コロナ禍で唾液が出る検査だから?

それとも胃カメラは元々そうなのか?)

雰囲気にもビビりましたネガティブ


でもとにかくやるしかない…

はじめは鼻からを希望しましたが

チューブを挿入する時に

鼻腔が狭すぎて

メリメリ音がしてるんじゃないかぐらい痛い…

そしたら先生が

狭くて通らないので口からにしましょう

と即判断。


今度は麻酔薬キシロカインを舐めて飲み込み

マウスピースをはめられて

カメラがINびっくりマーク


喉元を通る時に

ああ〜みんなが言ってたのはこれか〜

と思いました…

ついに私も飲み込んだんだ…

始まった途端に

早く終われ〜

と思いながら耐えました。


看護師さんが

リラックスして深呼吸してくださいね〜

遠くをぼんやり見るような感じで…

と声を掛けながら背中をさすってくれて

とてもありがたかったですキラキラ

白衣(防護服だけど)の天使や…ふんわりウイング


涙を流しながら

時々耐えきれずオエっとなりながら

なんとか終了。


かなり辛い、

壁を蹴って耐えた、

という話を聞いていたので

思ったよりは大丈夫でしたダッシュ

最悪の事態を想定しながら

世の中にはもっと辛いことがたくさんある

と思って乗り越えた。。。



結果は…

びらん性胃炎ハッ

ちょこちょこと黒い点があり

水かけても流れなかったので食べかすでもなく

胃が荒れてるらしいです。


ストレスなどで荒れるけど

自然に治るし大したことない、とのこと。


昔に比べたら今の生活は

ストレスなんて無いと思ってたけど

意外な結果でした。


バリウムだったらわからなかっただろうから

胃カメラ頑張った甲斐があるということで!




他にも

視力が両目とも0.6に落ちていて

メガネを勧められたり

肺活量はぎりぎり基準値内だったり

心電図の波形がちょっとだけ普通と違ったり

(これは前回も指摘あり)

子宮ポリープが見つかったり

ということがありましたが…

(ポリープは

悪性か陽性か現段階では不明なため要再検査)


血液検査や血圧などは問題無しでしたパー




意外と引っかかる項目があったけどアセアセ

ひとまず無事に終わって良かったです拍手





健診後はお蕎麦ランチして

気ままにウィンドウショッピングして

ゴンチャでタピオカミルクティー飲みながら読書と

優雅な1人時間を過ごさせてもらいましたおねがい


近いけど混んでる駅だから

コロナ禍以降なかなか行けてなくて

久しぶりにブラブラできましたルンルン

この機会に細々と

靴下とか手帳とかポチ袋とか

買いたい物が買えて充実の午後でしたゆめみる宝石