敬老の日って、難しい。
老人を敬う日…
祖父母が他界してしまった今、
還暦を過ぎた親が「老人」ということ？
どうも「老人」という言葉のイメージが
何となく良くない気がする。
「敬う」だから、
祝う日というわけでもないし…
「長寿と健康を祝う日」とかの方が
イメージが良いし
お祝いだから明るい雰囲気になるんじゃないかな？
なんて思いながら
自分の両親にも夫の両親にも
何もせずに過ぎた敬老の日。
どうやら弟は
母への気遣いがあったようで？！
弟の方がしっかりしてるわ
ちなみに、
東京都だけで今年100歳を迎える人が
3000人以上もいるんだそうですね！！
都知事が100歳を迎える方のうちのお一人と
リモートでお話されていたのを
ニュースでチラッと見たのですが
その100歳を迎える方がめちゃくちゃ若い！
肌艶も良く健康そうな体格で
(太っても痩せてもいない)
姿勢も表情も良く溌剌とお話されていて
70歳ぐらいに見えました。
毎日梅干しを食べるのと
スマホでテトリスをするのが好きだそう。
100歳でスマホを使いこなしてるんですね
若いのは見た目だけではなかった
見た目ややることが若ければ良い
っていう話ではないのですが
イキイキ生活されてる方って
自然と若々しくいられるのかな、と思いました
若い時の自分と比べて落ち込むよりも
今を楽しむ気持ちを大切にしたいです
敬老の日、
人生の先輩から学ぶ日、ですね