ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは23日(日本時間24日)、スポーツ専門局ESPNのラジオ番組に出演し、右ひじ靱帯損傷で故障者リスト入りし、14日にPRP(血小板)治療を受けた田中将大投手(25)の途中経過を報告。不安をのぞかせた。
「日ごとに回復しているが、まだ痛みがある。回復しているのはいいニュースだが、この時点でなお痛みが残っているのは悪いニュースだ。1週間単位で見ていく必要があり、結論を出すのは時期尚早だ」と語った。
田中を診察した医師3人全員の勧めで、手術を回避し、自身の血小板を注射するPRP治療を始めたが、その効果を疑問視する声は少なくない。
しかし同GMは「(肘の靱帯を修復する)トミー・ジョン手術については高い確率で復帰が見込まれるものの、必ずしも全員が以前の状態に戻れるわけではない」としてPRP治療を支持した。
この発言を受け、ジョー・ジラルディ監督は24日(同25日)、「この治療を始めたら少なくとも3週間は様子を見なくてはならない。痛みが残っていることが今後にどう影響するのかを今見極めることはできない。少なくとも痛みが取れ、ボールを握って投げてみてからの話だ」とした。
ファンには心配な日々が続く。