こんにちは!
踊らない
フラメンコ美人クリエイター
の飯塚真紀です。
南スペインのヘレスという町。
昨日の金曜日の朝9時半、
車の助手席で、
ゴロンっと
感情が動きました。
私の心の奥に
ずう〜っと埋没していて、
ちょっと表面を
揺さぶったくらいでは
表に出てこなかった
奥深くに隠された感情。
なんとなく気がついてはいたけど
できれば触れたくなかった感情。
それは、
父親に認められない寂しさ。
ああ、やっぱりこれかあ、
よく見つめ、感じた方がいい感情は、
と気がつき
泣けてきた。
そうなったいきさつはと言うと・・・
朝の9時。
パソコン仕事していた私に、
夫「大型スーパーに買い物行くよ」
私「ああ、そう。何か買いたい物あったっけなあ。えっとー。」
夫「一緒に来る?」
私「うーん・・・・」
「うん、わかった、行くよ
(仕事やりかけだけど、何だか一緒に行って欲しそうだし)」
彼が運転、
私は助手席に。
スーパーに行く前に
タイヤに空気入れるため
ガソリンスタンドに寄る。
夫に手伝ってと言われ、
「ええ、面倒」
と心の中で思いつつ手伝う
。。。が
手伝い方が気に入らなかったらしく
いろいろ文句つけられた。
カチンときたので少し強めに
私「手伝ったのに、ああいう言い方はないんじゃない?」
夫「うわの空でやってて、あんまり役に立たないからさ」
私「!!!!」
夫「!!!!」
私「!!!!!」
夫「!!!!!」
キリない、です。
一旦ストップし、
私はカフェへ
彼はスーパーへ
コーヒー飲みながら
頭冷やしてたら
出てきました。
上記の言い合いに至った
本当の原因が!
それは、
父に認めて欲しい。。。。
父に認められてないと思っている自分。
父に悪いと思っている自分。
私は、
学生時代までは
父との関係に問題があり
でしたが
母の死などをきっかけに
いろいろあって、
私たちの関係は修復されてました。
そして私は、
26年前の22歳からは
自分の好きにいろいろと
自分勝手にやってきました。
フラメンコ留学し、
そのままスペインに居ついて
あっちでフランス人の今の夫と結婚。
幸か不幸か、苦笑
子供に恵まれなかったので
今日までかなり自由にしてきました。
この、
自由に好きなことやっている生活、
人からうらやましがられることも
珍しくありませんでした。
でも、
でも、でも!
『自由』っどういうこと?
これが先日の記事にリンクするわけですが。。。。
http://ameblo.jp/slowflamenco/entry-12275650500.html
しかし、
夫との口論が
なぜ
父親との関係につながるのか?
なぜ
長くなったので、
続きは明日。
で、これが続きの記事です⇩
http://ameblo.jp/slowflamenco/entry-12276510151.html