8日お休みです。
9日は11時頃から午後5時頃まで営業予定。(9日夜はドラムサークルに参加のため営業しません。)
10日は11時頃から午後7時頃までの営業。

うちの猫2匹は、ふだんは、バラバラに行動しているようで、ふっと見ると、べったりくっついてたりする。
別に互いに、「好き〜」と鳴きあうわけではない。無言…でなめあう、ひっつく…
静かだけれど、でも見ていると、好きなんだなぁと思う。気持ちがストレートに態度、行動にでていて、うらやましい。
人間同士だと、いくら好き同士でも、日常生活や、仕事があったりで、時を忘れてなめあったり、ひっつきあうというのも、難しいようにも思う。そこがうらやましい。
この本は「死を悼む動物たち」と表題がついているけど、原題は「HOW ANIMALS GRIEVE」直訳するとどうなるんだろう?動物たちはどうやって弔うのか?かな…
うちの猫のどちらか一匹が、あの世に行くと、残った一匹はどうなるのかなぁ。
見るも可哀想な感じになるのかなぁ。
想像がつかない。
もしかしたら、鳴きまくるかもしれないけど、まったく静かに悼むのかも。
自分はどうなるだろう。
この本を読んで思ったのは、怖れず、悲しもうと。
悲しいという気持ちに蓋しをないで、悲しみまくろうと思う。
そんなに悲しんだら、おかしくなるかもと、怖れる必要はない。
怖れず、悲しみまくろうと思いました。
サクラdeブックスさんに行った帰りの坂道。

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当店は本を売っている。売っている本を読める。小さな一軒家喫茶店です。
珈琲・紅茶、一杯だけでもお気軽に。
恐れ入りますが、不定休です。
もりのビブリオバトルは次回12月1日です。
発表…つまりバトルを聴いているだけ〜見てるだけ〜の方もお立ち寄りくださいませ。
カール先生の英詩朗読を、外国の歌を意味わからんまま聴くような感じで聴く会。(長い)
次回11月20日です。