最近、藤沢周平の『漆の実のみのる国』を読み始めました。
しばらくミステリーばかりで、ご無沙汰していた歴史小説。
米沢藩の財政を立て直した上杉鷹山の話です。
藤沢周平で歴史小説を読むのは2作品目ですが、やっぱり歴史小説はおもしろいですね~。。。
司馬遼太郎ファンの私は、戦国~幕末までの小説はほとんど読んでしまいました。
そんなこともあり、週末は無性に龍馬伝が見たくなり、
中でも私が好きな回の録画を鑑賞~。何度見ても熱くなれます

そして、写真は龍馬のいた街、伏見です。
この日、一人伏見まで足を伸ばしてみました。
龍馬伝が始まる前だったので、シーズンだというのに人もまばら。。
この街を闊歩していたのですね~。。
伏見は江戸時代、京都と大阪をむすぶ玄関口。
江戸から京、京から江戸、飛び回るように往来していた龍馬は、
この玄関口にある宿、寺田屋を拠点にしてたのですね~。。
また久しぶりに伏見に行きたくなりました。。。