嵐の一夜 | +やさしく歌って+

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頚椎症で2度手術、その後紆余曲折を経て最も恐れていた筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者となりました。愛する息子のため奇跡と希望を信じ、残された時間は感謝と笑顔を忘れず過ごそうと思っています♪ささやかなhappyを探す日々の記録を、お気に入りの音楽とともに♪

皆様、コメントありがとうございました♪

軽くなったのを実感しているのは、アタシよりもむしろシャンプーして下さる訪看さんやヘルパーさんでしょう。昨日も入浴時に、「(ドライヤーでの乾燥も)短くなったから、すぐ乾くね♪」と仰ってましたもん^^



>猫ニャンさん♪

よくぞ覚えていて下さいましたっ! 

そう…あれは痛すぎる思い出 ですもの(;^_^A
あの後夏の終わりに1度カットして頂いていたので、今回は約5カ月ぶりになりますが、自分でもまぁまぁ納得する出来栄えでした>ホッ



1年ほど前から原因不明の咳に悩まされております(_ _。)

数週間激しい咳こみに悩まされたと思ったら、その後何事もなかった様に咳はその影を潜める…。

今月10日前後にまたもや始まった咳ですが、今まで幾度もこの繰り返しだったので、「苦しいけど、そのうち治まるんだから…」と我慢していたのですが…。


ところが一昨日19日の夜は、今まで経験した事のない発作のような激しい咳に襲われてしまいました。
21時頃それは始まり、身体の奥底から突き上げる咳はベッドの背を上げて起きていた身体をバウンドさせ、異変を察知したダンナがベッドをフラットにしアタシを横向きにさせてくれたのですが激しい咳は一向に治まる気配を見せず、挙句の果てには喉頭痙攣(これが起きると、数分間は呼吸困難になります)の予兆まで現れ、アタシもダンナも「救急車…」という文字が脳裏に浮かんだ程でした。


その修羅場が30分ほど続いたでしょうか…。

発作のような咳がようやく治まると、アタシの体力は完全に消耗し、あたかも気を失ったように24時まで眠りについていたようです。



3月3日の診察ではまた肺活量検査があるというのに、これじゃコンディション悪すぎるわ…。
とにかく…咳地獄のような嵐に見舞われた一昨日の夜の出来事は、当分忘れる事はできないでしょう。

願わくは…もう2度とご免こうむりたいと祈るばかり…。


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