久々の涙 | +やさしく歌って+

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頚椎症で2度手術、その後紆余曲折を経て最も恐れていた筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者となりました。愛する息子のため奇跡と希望を信じ、残された時間は感謝と笑顔を忘れず過ごそうと思っています♪ささやかなhappyを探す日々の記録を、お気に入りの音楽とともに♪

ピー助さん、くるりんさん、コメントありがとうございました・゚・(´∀`*)゚

昨夜は夕食後久々に心のエアポケットに堕ちてしまい、PCも開けず早々に休ませてもらいました。


「病は気から」と申します。

でも病人になって痛感したのは、「気は病から」という精神状態が表裏一体になっているという事…。


少しずつ少しずつ、あたかも真綿で首を絞められるかの如く、自由を奪われつつあるこの体。

実際のところ食事をフォークやスプーンで口に運ぶ事も重労働となっており、楽しみだった食事さえも苦痛に思えるようになりましたorz


昨日リハビリを終え廊下に出ると偶然顔見知りの脳外科の看護師さん(昨年頚椎を2度手術していたので、病棟、そして外来でお世話になっておりました♪)と嬉しい鉢合わせをし、その節のお礼を述べながら近況報告をしていたところ、恥ずかしながらどうもこうも涙腺が緩んで涙顔になってしまいました。

気を取り直し、連れ立って玄関へ戻る通路を歩を進めると、これまた偶然!明日の治験最終検査担当のビューティフルW先生がこちらに歩いていらっしゃるではありませんか!Σ(゚д゚;)


瞬間的、本能的に頭に浮かんだのは、「こんな落ち込んだ顔なんか見せちゃいけない」

明るい元気印のアタシに戻り、「先生、明後日はどうぞ宜しくお願いしまーす!」と明るい笑顔でアピールしていました…。>女優かいっ…


食後の後片付け、そして洗濯仕事を淡々とこなすダンナを見ていたら、いつもは封印していた感情が沸々と湧き上がってきてしまったんです。


お料理したい。お弁当も作りたい。天気が良い日は何度も洗濯機を回し、太陽の陽を浴びさせるよう思いっきりベランダで洗濯物を干したい。お掃除がしたい。自分でシャンプーし、顔を洗い、思う存分バスタイムを楽しみたい。自分の力だけで着替えしたい。季節ごとの風を感じながら、お散歩したい。お化粧だってしてみたい。


「ありがとう、それとゴメンね」

ダンナの背中に涙顔を押し付け、しばらくの間泣きじゃくってしまいました。


一夜明けたら、その気持ちは涙と共に流れていってくれたようです♪


これからの事を考えると、本音は怖くてしょうがない…。

でも1日1日を大切に、精一杯生きていこう♪


今日はこれから毎週火曜日の午前に通う事にした「某所」へ父の車で送ってもらい、それが終わったら妹&愛犬のバンビとドッグカフェでランチ♪

午後は介助入浴と、ヘルパーさんによるお掃除です。


アタシの毎日は「おかげさま♪」という感謝の気持ちで溢れている^^