涙もろ過ぎ… | +やさしく歌って+

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頚椎症で2度手術、その後紆余曲折を経て最も恐れていた筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者となりました。愛する息子のため奇跡と希望を信じ、残された時間は感謝と笑顔を忘れず過ごそうと思っています♪ささやかなhappyを探す日々の記録を、お気に入りの音楽とともに♪

以前この記事 で、息子からのさりげないエールについて触れておりましたが、携帯裏に両面テープで貼り付けたメッセージは、その時はもう既に剥がれそうな状況でした(;^_^A



ねっ…。もういつ剥がれてもおかしくない状態(;´Д`)


この時から約1週間後にはメッセージを覆っていたテープが遂に剥がれ、しかも行方不明になってしまったの( p_q) 息子に事情を話し両面テープをもう1度貼ってもらおうと思ったものの、残念ながら品切れ状態(_ _。)


ガッカリするアタシに、息子は

「お母さん、何も両面テープにしなくても、セロテープで良いじゃん♪」


(゚∀゚;) ・・・ヘッ?? そ、そっかぁぁーーー!!!!

最初っからセロテープで覆っておけば良かったんじゃない♪

アタシって何て応用力がないんでしょ(^▽^;)



と言う訳で、今は↑のようにセロテープで覆ってますが、以前剥がれかけていた部分の汚れが、何ともイイ味出してます。最初からこうしておけば良かったのに、アタシってホントに間が抜けてるわ(≧ω≦。)プププ



日曜日の我が家は、何故かN○Kの「のど自慢」を観ながら昼食をとるんです( ´艸`) 歌がお上手な老若男女の皆さんが、嬉しそうに楽しそうに歌うお姿を拝見していると、それがとても微笑ましくあったかく思えてならないんです♪ びば・愛すべき人達(*^-^*)


今日出場なさった1人の男性が、歌い終わった後舞台の上からお母様の還暦を祝っておられ、客席で声援を送られていたお母様はそれに応えられて、満面の笑みで両手を振っていらっしゃいました♪ そこには確かな「親子愛」が存在し、アタシ、ついもらい泣きしちゃったんですね…

これには息子もダンナも「ど、ど、どーしたんだ?Σ(゚д゚;)」とビックリ(^▽^;)


アタシが「良い息子さんだなぁと思ってサ」と答えると、ダンナはダンナで「それ言ったら、○○(息子)に、すっげープレッシャーだぞ?」

そ、そーかもね…σ(^_^;)


息子は息子で「お母さん病気になったら、涙腺まで緩みすぎーー!!」


もともとアタシ、かなり涙もろいんです。でも最近はそれに輪をかける程、涙もろさ指数完璧にパワーアップしてしまいましたf^_^;

土曜日はダンナが仕事のため、息子が2人分の簡単な昼食を作ってくれるのですが、その姿を目にしては「どうもありがとう」とちょっぴりメソメソ。ミーたんがアタシの手を舐めてくれる、ただそれだけで「ありがとうね」と涙がホロリ。


アタシの体はまるで真綿で首を絞められるように、僅かずつ僅かずつ体の自由が失われ続けており…ALSの疑いのため、来月くらいからはALSの薬を処方して頂く予定です。ただALSは特定疾病のため公費補助の手続きを経ない事にはその薬は高額過ぎて、我が家の経済状況では容易には処方して頂く事ができません(;^_^A 万が一ALSだった場合はそのお薬を頂いてもあくまでも症状の進行を遅らせるだけで、今の医療技術をしても根本的な治療法がないため、どうしても「余命」という言葉が頭をよぎってしまいます。


今は努めて考えないようにしています。

前向きな現実逃避をしています。(苦笑)


アタシを励ましてくれる息子のため、そして10歳も年上のこんなアタシと結婚してくれたダンナのため、1日でも長く元気な姿のまま過ごしていたいの。

単調な1日1日であっても、日々感謝の気持ちを大切に、天然な笑顔のままのアタシであり続けたい♪