こんにちわ~、とうとう全国的に自粛解除の流れになってきました
。でもまだまだ油断はできませんね、少しずつ元の生活に戻る感じでしょうか・・
私はこの2か月で今まで中々手を付けられなかったことにチャレンジしていました。そこで、今回はずーっと前から気になっていた「お花で酵母を起こす」ということにチャレンジ![]()
ちょうどタイミング良く、友人からの紹介で「ダマスクローズ」を入手することができたのです。ダマスクローズ=バラの女王と言われているようで、本当に良い香り~![]()
友人はコンフィチュールやゼリー系のデザートに活用していました。 溜息もの。美しい~![]()
こちらは販売されている別の会社の商品ですが・・↓色も綺麗ですね。
さて、本題です。なぜお花の酵母に興味を持っていたか?というと、自宅の近くに「バラの酵母でパンを焼いています」というベーカリーを見つけたからなのです。←単純![]()
最初は花で酵母?香り強いのかな?味はどんな感じ?等々疑問符が沢山出てきて・・。実際に購入すると、何とも言えない蜜のような香り。お料理もそうですが、パンにとっても香りってかなり重要なファクターだと思います。
うーん、ブログではこの香り
伝わらないな~と思いますが
、何かの機会がありましたら、是非「花の酵母で作ったパン」を手に取ってみて下さい![]()
その酵母で、さっそくパンを焼いてみました。尊敬する星野太郎シェフのお勧めの組み合わせ。4種類のフルーツのパン。レーズン・アプリコット・クランベりー・オレンジ。
バラの香りとフルーツの香りが織りなす絶妙はハーモニー。部屋中に広がる芳醇な香りが何とも言えず、味わい深いパンです。





