おはよう~
本日、二つ目の日記となります
続けてきている「老犬介護で役立った情報の日記」です
そして、後ろ足が弱って、しりもちしたりするようになったので、最初に作ったのが、こちらです
これは、犬のマナーバンドです、しりもちしそうになった時、上に持ち上げる為、幅広のバンドをつけましたが、初期は、この程度でも補助には役立ちましたよ
そして、上のマナーバンドは薄い生地の為、改良が必要となり・・・自分で考えたのがソフトタオル100均商品を使っての腰バンドです
100均タオルを縦半分に折って縫い、マジックテープを付け、ベルトを縫い付けたものです
着用させると、こんなイメージですね↓
これは、結構使えましたね、厚みがあり、生地もソフトで、ぺろに負担があまりかからなかったんじゃないかなと思っています
この使い方としては、散歩中よろけそうになる時、バンドを持ち上げて身体を支えたり
大の排泄の時、の上に、しりもちしそうになったら、即座にバンド持って引き上げる↑
なので、のときは、もう本当にヒヤヒヤしてましたね、一瞬も目を離せなかったね
もっと弱ってからは、排泄ポーズになると、しゃがむことも立ち上がることも大変だったから、介護バンドを常に持って様子見てましたね・・・結構大変だったけどね~仕方ないよね~
しかし・・・腰だけを支える事は、ぺろの身体には負担になってきてるようで・・・上半身も少し弱ってきたからです
だから、もう少し幅広の介護バンドを作ったのです
これは100均タオルを二枚使っています
胸から腰を補助する為、考えて、赤いベルトを交差するように縫い付けたものです
※介護ハーネス、介護バンドは、市販品がありますが、私はなるべくお金をかけずに自分で工夫して作る方法をとっていました、手作りされる方は参考になさってくださいね
こちらは、リードを赤いリングに付けて長くした状態で使っていました
介護する側も負担にならないようにと・・・考えたものです(何度も何度も、かがんだ姿勢は飼い主の腰にも負担になるので)
このくらいの幅があると、胸の下から腰の方まで、広範囲に胴体を支えるので良かったと思います
ぺろはずっと首輪生活でしたが、弱ってきてからは、首と胸を脇からも支えられるハーネスを使うようにしました
この写真の一番下のソフトなハーネスとても良かったです
中にクッションが入っているので、ぺろちゃんにも負担が少なくなったと思います
おまけです( *´艸`)
可愛いぺろちゃんの寝姿です
親ばかですが、可愛いです