珠洲に原発がなくてよかった。 | しんじぃの思いの丈を綴る

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日本各地で、いろいろな問題が起きているのでしょうが
地元じゃないと、よほど大きくニュースで取り扱わない限り
あまり記憶にないものです。

珠洲に原発計画が1975年に持ち上がり
反対運動の末、2003年に凍結されていたようですが
珠洲に原発が無くてほんとぉ~に良かった。

私が、18歳から46歳の期間となりますが
原発反対を訴えられた方々が28年間もの長い期間
頑張られたものだと感謝します。

今月の天気予報での風の動きは
ほとんどが能登方面から富山へ向かっています。
福島のようなことがあると富山ってどうなるのでしょう


近年では、国政選挙の投票率も50%そこそこ
政府と、そのお友達たちに好き勝手にされたことから
自民党議員たちがせっせと裏金を貯め裏工作し放題
こ奴ら、まったく悪いと思っていないらしい・・・

若い人たちは、もっと政治に興味を持つべきなんです。
テレビやネットからの誘惑情報に踊らされずに
賢く生きて行ってもらえたらと思います。


東日本大震災時でも思っていたのですが
原発立地の行政には、原発マネーがジャブジャブ投入され
無茶苦茶潤っていると思うのですが

今回の能登地震での志賀町住人の避難所
立派な避難所あるように見えませんでした。
何度となく報じられたのはビニールハウスに避難する人々

原発マネーは、どこに消えたのでしょうか?
呑めや歌えで散財したのでしょうか?
特定の人たちだけが懐に入れ、その人たちの家だけが
びくともせずに残っていたら・・・・わかりやすいですがw