あの1通のお手紙が

「花と太陽」という歌を生みました

 

10歳の時に

両親を亡くされたこと

そのお手紙で初めて知りました

 

その時に遡って

もし会えるとしたら

贈りたい想いを歌にしたのが

この曲でした

 

気づかれてましたよね?

この詞には

実際、母であるために背伸びしてきた

私の中の "母親というものへの理想"も

混じってるってこと

 

蒼く、そして

いつも誠心誠意歌ってきました

 

突然の訃報に まだ

心が全然追いついてないです

 

生徒みんなの花であり太陽だった

小林発巳先生

どうぞ安らかにお眠り下さい

 

(初めて「花と太陽」を披露した須磨区民センター音楽室にて)

 

平松愛理

 

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