1月5日(金)雲一つない晴天の日、初詣に行ってきました。

 

元旦、二日、天変地異と飛行機事故が続いた衝撃の令和6年の幕開け。激動の年を予感させる著しく不安で心騒ぐ新年のスタート。

 

今日のような穏やかな一日のありがたさをつくづく感じます。

 

娘と2歳の孫が同道しました。

娘一家は昨日新幹線で金沢から帰ってきました。

行きは羽田から小松までの空路でしたから、元旦、二日の出来事が私たち夫婦にとっても他人事とは思えませんでした。

 

 

明治神宮のおみくじです。

べージュが総料理長、白が夢爺。今回は二人とも初めての内容でした。

私のほうは何やら嵐のような年回りを暗示しているようで、そうだとすると腹を据えて立ち向かわねばなりません。私にとってチャレンジングな節目の年であることは確かです。

 

総料理長は「総料理長の座を奪われた!」と抗議しながら、実は喜んでガジェヴの世界に浸りきっています。まあ、鏡は正直ですかね。