本来の意味は「安息」。

ラテン語の典礼文「レクイエム」で歌い出すので、死者のためのミサ曲の代名詞になったようです。

つまり「生者のための」というただし書きもありうる訳です。


前回紹介した演奏は大規模の合唱・オ―ケストラで、地球的・宇宙的壮大さを感じさせるものでしたが、ミサ曲として教会での演奏サイズの動画がありましたので、聴いてみて下さい。最初のソロはボ―イソプラノが歌っています。

合唱の人数30名くらいですので、音楽の形はクリアに聴こえます。

今楽譜を取り寄せています。詳細がわかったらお知らせします。いつか演奏したいと思っています。