体調は良くなかったようですが、もちろん総料理長は行きました。「すごく良かった」とわかりやすい感想。客席総立ちのスタンディング・オベーションだったそうで、堤さんの眼元がうるんでいたとの証言もあって、それも大感激だったようです。チケットが売れてないとか、わからなくてつまらなかったなど、必ずしも評判が良かったとはいえない公演だったようですが、感動の千秋楽を観ることができて大満足の様子。帰宅してから「ああ、終わっちゃった」とため息しながらなんどもつぶやいていました。しかし、しかし、5月30日は話題の朗読劇を昼夜とも行くのです。

世田谷パブリックシアター 朗読『宮沢賢治が伝えること』 出演者:堤真一、鈴木京香、風間杜夫(昼)、段田安則(夜)。

これは色々な意味で見逃せないでしょう。私は残念ながら仕事です。また、聞き書きブログ(新しいジャンル?)です。