司法書士の『報酬の金額又は算定方法』を決めなきゃ。 | slowの司法書士開業への道のり

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R4の司法書士試験に合格し、R5に簡裁代理権取得。
ウィークリーマンションを借りての6週間の配属研修を経て、令和6年1月1日、開業しました。
こちらのブログは更新終了致しました。長い間有難うございました!

おはようございます。

 

月曜日の朝、1週間の始まりです。

 

いつものように6時45分に夫を玄関で見送ったので、

開業準備作業に入りました。

 

今日は、ずっと悩んでいた、司法書士事務所の報酬基準表を、頑張って完成させようと思っています。

 

1月以降にいただけそうな業務のめども付いたところですが、自分が実際にその業務で、いくらの報酬を請求するか、基準を決めておかないことには見積もりも作成できないし。

 

実はこの1か月ちょっとの間、かなり悩んできた問題でもあります。

 

でも、このところ、集合研修に参加して、休憩時間にたくさんの先生方とお話しする機会があったので、雑談混じりに色々とお聞きすることができたおかげで、だんだん心が決まってきました。

(県会の会則に、ちゃんと、「報酬の金額又は算定方法」の掲示義務が定められているって初めて知りました😅)

 

何事も最初が肝心!

 

依頼者に安心していただけるよう、ちょっとした工夫で付加価値を付けていって、

堂々と、

「私の事務所ではこれだけの報酬をいただきます」と言えるように頑張っていこうと思います。

 

 

あ、、昨日、これ届きました。

Scan Snap ix100 です。

 



メガネと比べてみて下さい。

コンパクトでしょ。

 

そして、、

持ってみて最初の感想。

 

軽い!

 

これなら、持ち歩きも楽ですね。

 

業務用に購入したdynabookも、ギリギリ持ち歩ける大きさなので、

Scan Snapとの合わせ技で、ペーパーレスに少し近づいてきたかな、って感じです。

 

こんなに小さくて軽いのに、免許証みたいに厚みのあるものだってスキャンできちゃうという優れもの。

世の中進歩しましたねえ。

 

 

司法書士は、紙とは切っても切れない仕事ではありますが、データ管理、書類の保存、会計処理、などなど、

できるところは、ちゃんとペーパーレスへの体制を整えていかないと、ただでさえ整理が得意ではないんだから、大変なことになってしまいそうで・・・😅

 

とにかく、最初に、「こうするんだ!」とある程度やり方を決めて、そこから実際に業務をやりながら修正していこうと思います。

 

それでは!