紫色で描きたくなる時は | 50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

 2015年悪性リンパ腫ステージ4から生還し、健康の大切さを痛感しスローライフを始めました。講師業から絵描きへ
 薬草を育てながら天使画・曼荼羅・点描画等を描いており販売もしています。アートや薬草、健康に関することを
 発信しています。

おはようございます。こばです。
ご訪問ありがとうございます。


ハーブや野菜の種まきがほぼ終わり
以前描いてそのままにしていた
妖精画に、やっと取り掛かりました。
少し手を入れてみました。
原画はもっと明るい色味なのですが、
カメラの腕、課題です。

 

 

 



紫色で描くときには
水面下で起きてる変化を
見過ごさないようにという
警告だったりもするので、
その事を意識して
過ごすようにしています。

あんなに好きな色だったのに
ある日、もういいかなと思う時は
何かを手放したとき。
赦そうと思ったとき。
過去を振り返るのは
止めようと思ったとき。

「今までで一番幸せな時間は?」
と聞かれたら
「今、この瞬間」と答える。

その幸せな一瞬一瞬を
更新して行こう。

という気持ちになるのも
紫色の力かなと思います。