昨日人はそれぞれ
生まれ持ったテーマを生きている
ということを書きました。
読んでいない方は
こちらから
↓
https://ameblo.jp/slow-fantasy/entry-12351391823.html
私の中で大きく
占めているテーマの一つは
自立と依存
です。
幼い頃から
自立しなさい、
人に迷惑をかけずに
一人でなんでも
できるようになりなさい
と、厳しく育てられたので
自立できない自分はダメ
だと思うようになりました。
あ、これは自分がこのテーマを生きられる
ようにそういう親を選んできたということなので
親が悪いわけじゃないです。
でも自立しようと思って
頑張るのに自立できず
病気になったりして（苦笑）
完全お世話にならなきゃ
いけない状態になり
依存的な立場に
追いやられました。
それに加えて
私が自立しようと
すればするほど
目の前には
何もできない状態の子供が！！
(￣□￣；)
できない自分
見たくない自分を
見事に映し出してくれる。
Σヽ(｀д´；)ﾉ うおおおお！
これは今の心のお勉強を
学んで知ったことですが
こんなことが
起きたのは
自立に傾いていたから
なんですって。
どういうことかというと
この世の中（宇宙）は
一つのものが二つに分かれた世界
先日のリブログの
言葉を借りれば
な世界な訳です。
なので、
片方が自立に傾いたら
逆には同じだけの「依存」が
作られる仕組みなわけです。
自立と依存はセットなので
切り離せないものなんですね。
だから、
自分が自立しようと
頑張れば頑張るほど
自分が依存状態に
なるようなことが起き
子供はずっと
自立できないという。
(・_・;)
あぁ、全部
「自立しなきゃダメ」という
私の思い込みが
創った世界だったのね。
そう考えたら
私が自立しなきゃと
頑張らなければ
病気になる必要もなければ
子供が依存的である必要もなかった
ということですよね？？
ヽ(●´Д｀●)ﾉ ﾊﾆｬ～
病気があったりすると
自分は甘えてばかりで
依存的な人間なんだ
って、
自分を責めてしまうことは
ありませんか？
私はしょっちゅうありました。
でも実は
病気にかかっている人は
依存的なのではなく
自立しなきゃって
頑張ったために
結果、バランスとして
依存的な状態（病気）になってしまった
ということなんですね。
病気になったことは
甘えではないの。
だから現在
病気の人がすることは
依存的なままいることなんです。
自立しなきゃ
一人でなんとかしなきゃ
という、
自立しようと
することを止めれば
バランスは自然に
次第に整ってゆきます。
自立だけで生きてる人も
依存だけで生きてる人もいない
見えていないだけで
みんな必ずどこかで
自立と依存のバランスを
とってるものなんですね。
(▰˘◡˘▰)
今日もお読みいただき
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