今朝はウッキウキの朝から実戦やで

そもそも並びが強烈と想定しとるから

まずはそこからやな


さて、どうなってるやろ?


稼働日記はまだまだ三月…やっと月間プラス域を確保して勢いに乗りたいところ







おやすみの日に朝から実戦だ

候補にしたのは3つ


A、スロ500台 全が4つ、その他のメイン機にも6が入るという取材ホール

アクロスに期待できるということで今年は何度も狙ってきたがどうやら旬が過ぎたと判断している


B、スロ200台 2台並びの上二つが十箇所という取材ホール

ここ1ヶ月は実戦していない、理由は絞りきれないから

ただし結果確認から強さは担保されているので朝の並びやライバルの質量を見ておきたいという欲求は湧く


C、スロ200台弱 全5.6塊が4箇所、特定機種の三分の一が上三つ、演者来店(絆、まどマギ、リゼロ推し)ありというホール

店長が叛逆好き、一応のクセやパターンはあるがなかなか掴めていない。掴めても出せてない現状あり




Aは保険にしておく、他でスカった時にハナビで様子見ということならあり得る。

BかCだがギリギリ両方の抽選は得られるので両睨みで臨む。


まずCの手抽選から

150人程度の並び、これは予想より多い

ポチッ

123番


急いで駅へ向かう

途中でネット抽選受ける

141番

うむ

こちらは繰り上がりあるだろう

ただし濃いところに行けるかどうかでいうと厳しい


Aに向かうか、Cで不人気3台機種の全を狙うか

まぁCに入ってからだな


並び直し

私より後方の方も並んではいる


いざ入場


メインコーナー

絆2はちらほら空いているけども狙えないのでスルー


本人着席以外の物での確保無効と何度もアナウンスされてるのに物だけの席もメインでチラホラ

気分は良くないけどもまぁそこまで濃いと思う場所でもないので強奪することはせずにこれも無視


リゼロは空き台あり、んが絞れてないし全や塊にはなりにくいのでパス


私の直後にいた演者さんもリゼロを見にきて

スルーして吉宗へ

そうかならばリゼロはチャンスあるか?

いや根拠なく座るのは後悔のもと


大幅に減台(5号機大削減)のジャグラーコーナーはまだガラガラだ。


星矢SP3台のうち1台が即前兆チェックされてる


では便乗だ

2台チェック、ランプは両方青で即前兆は無し


ジャグラーは一般のお客さんで少しだけ埋まるも濃さはないと見ている座りたくないマイジャグ5に偏り


可能性を感じてるのはスーパーミラクル4台とファンキー2の3台


スーパーミラクルが2台動き出した

一人は常連さんだ。


ならばそこに乗っかろう


約5.6枚交換、貯メダル再利用上限あり


①スーパーミラクルジャグラー


設定推測要素

・ボーナス合算

レギュラーは5が突出

6を狙うなら低設定挙動でもヤメにくいのが難易度高いところ

・小役は数えても数えなくてもどっちゃでもええかな


塊(6一台、5二台)あるいは全狙いなので周りもしっかり見たい


実戦開始


ちなみに店長が以前に担当していたホールさんではミラクルは何度も全になっている、私も恩恵に預かったことはある。


こちらに転勤されてからも実績はあり、何より他の5号機ジャグは全部外しても、こいつだけ残してるのも気にはなる、偶然やスケジュールだけのことかも知らんけど。


マイジャグよりも早く数値は伸びていく


四台中内側二台(私含む)がすくすく伸びる

おっと右端の常連さんヤメたよ


さらに左端も当たらずヤメ


んが内側二台の伸びからすぐに左端は後任が着く

それを見てか右端にも後任が着く

四台合計6000ゲーム経過で合算は140分の1程度

重たい右端を除く三台なら120分の1超

しばらく打てそうだな





ならば早い目に飯に行こう

てっちり定食


定食チェーン店ならではの安さで満腹だ


え?酒?

ハイボールを一杯だけね


今日はジャグだから大丈夫

アクロス系の時は損するリスク上がるから自重するけどね


ご飯少しおかわりして、鍋の出汁と取っておいた卵の残りに醤油一滴垂らしていただく


満足した







戻る


んん、あんなに好調だった左端が大ハマりで離脱

私の左側も失速


私のもじわじわと合算が下がる


そしてついに左隣も離脱

右端はとっくに居ない


そうか一人旅か


四台合算はすっかり低設定域だ


うーん、単品夢見て、いや妄想して続行か?

この履歴

トータル2365ゲーム

ビッグ13うちチェリー重複2

レギュラー9うちチェリー重複4

合算124分の1

ちなみにぶどうは6.875分の1


まさか、ヤメに決まっているよ

【貯メダル投資322枚 回収1492枚】

毎度ながら気持ちを切り替えるのに難儀する


もやもやを封じ込めながら、何度も頭を整理して

どこに分岐があったかを反芻していく

そして判断の妥当性と己のスロ力の無さを自覚して鎮めていく



駅に着いて軽くストレッチしてくりひろいエリアへ向かう


ちなみにこの記事は実戦日の夜中に書いているんだけども、書きながらその時の気持ちが蘇ってきてまたもやもやする

きっと編集する時も同じ気持ちになるだろう



敢えてまだ捨てた結果は見ていない


この後のくりひろい部分まで全部描き終えてから見てみようと思う


なので結果グラフを晒すのは最後だ。








エリア到着

駅前ホールから


絆のノーヒット295と初打ち機種が空いている。


設定期待稼働でかちあうライバルさんが先に入店されてたようだけど絆を無視しているということは先に初打ち機種からかな。


貯メダル再利用無制限


②ツインエンジェルパーティ 液晶370ゲーム〜

ボーナス+ATで天井は555ゲームでAT出てくる


期待値はそこまで感じないけども決着までは速いだろう


実戦開始


貯メダル投資100枚

連続演出赤まで行って

450(個人80)ゲーム

レギュラー

うむ


AT期待度どんなもんなんやろ

ネット見たら3組登場でチャンスとあるが2組しか表示されず

ふぅ


抜けて高確?みたいなところで

CZかな


レベル5がどんなもんか?





スルー


急いで絆を見にいくもたまにおられるライバルの方がちょうど貯メダル下ろしておられたところ

他も特にないので流す

マイスロ抜いておく

【貯メダル投資100枚 回収18枚】

店員さんには申し訳ないけども流させてもらう


ホール移動


駅から3番目のホールさん

うしおととらのAT抜けすぐが空いている

一応抑えて他を見る


おっと現物あり


貯メダル再利用上限あり


③北斗の拳宿命 ゲーム498ゲームハマり〜


実戦開始

突かないよ


天井やしね

貯メダル投資400枚

805(個人307)ゲーム



出てきたのは

おっと赤7

これはチャンスだ


伸ばしておきたい





下手すぎる

はっきり不調を感じるね

まぁでもこういうこともあるからね


高確フォロー

ステチェンして通常ステージ

そのゲームで

レア役からこのアイコン

あと6個貯めるまでは単なるお飾り

捨てるか?


この不調で弱気になってないか?

アイコン6個貯めるまでにも二トキ抽選は受けるよ


いや、そんな軽くないよ

他にいいアイコンもらえるとも限らんし


迷う

ネットでちょい調べるも、こんな各論で期待値表示してくれてるところは無い


うーん、うーんとなっているところから後半戦へ


ここまでは


スーパーミラクルジャグラー

ツインエンジェルパーティー

北斗の拳宿命


プラス域にはいるけども調子は良くはないな





付録


学生時代の専攻は社会学

メディアに興味があって大衆心理やコミュニケーションというテーマで勉学に励んだ

小中高に比べると学びたい意欲がすごく高かったので学校に居た時間や通った回数は最も多かったかもしれない


固定観念、パラダイム

文化的背景、価値観の変遷


当時興味を持ったものは今も興味深い







妻を愛し、家族を守る強い家長

儒教文化に潜む理想的な父親像


差別への抵抗、ヒエラルキーへの疑義

体制は安定よりも逆転ドリームのための倒すべきものの一つ


同じニュースでも背景の違いで受け止め方も変わる


格上が暴力で対抗?家族を守るヒーロー?


このご時世にそもそも署名記事というだけでリスペクトできる


そのうえで個人的な考えを言うならば

日本のメディアが好意的に伝えるのは

伝える場がワイドショー

つまり奥様方がメインターゲットの番組であること

そこで作られた空気がネットに染み出す


ネット民は安全なところから叩ければ相手は特に問わないので、寄ってたかる

ただそれだけのことだ


コロナ禍でかつてはパチンコ屋さんやスロパチプレイヤーは石投げのターゲットになったときもあった


あの時の寄ってたかって感も凄かった


学生時代に観たプロパガンダ映画

自転車泥棒

イタリアのムッソリーニ時代のものだ


そのころの構造となんら大差ないようにも思う


寄ってたかりの原因にSNSをあげ、規制すべきという意見もある、厳罰化を求める声もある


私は思う

SNSは道具なので、道具を制限することで得られる効果はある

あるが限定的だ


ムッソリーニの頃と変わらない群集心理と印象操作


この同調圧力というものと向き合う最も近い道ってどこなんだろう?


もしも何もかも引退して、自分のためだけに使える時間が今よりももっと増えたときには、また学んでみたい、そう思う。