新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
新年一発目の記事は、独断と偏見で選ぶ2018年お気に入りの機種。
発売はその前でも私が昨年好んだ機種ですのであしからず（＾ｕ＾）
では、早速
☆第五位
北斗の拳新伝説創造
昨年のくりひろい機種の数少ない主力の一つ
設定期待稼働でも一度だけお世話になった
MB込みで純増2枚のART機
ミニART宿命の刻から本ART激闘乱舞を目指す
システムはいわゆる北斗の拳
ゲーム数天井、スルー天井とひろいどころもあってリセット恩恵も薄くある
設定推測要素も豊富で確定もあり
みんな大好きな謎当たり含めて、通常時、準備中、ART中、継続バトル中、終了後のRT中と全てのレア小役に役割や働きがある。
特に終了選択してた継続バトル中の中チェなど強役で書き換えたら、初当たりどころか継続率アップまであるのは気持ちあがる！！！
んが、自分以外の方の記事で見かける頻度は決して高くなかったし、発売から一年経った今、シマで残ってるホールさんも多いとは思わない。
なぜか？
最低継続率66%がイマイチ信用できないぐらい続かないのとセットあたりの獲得枚数がめっちゃ少ない
つまりハードルと出玉感が全然あわないのが難点だった。
通常時はもとより、当たったあともなぜかテンションがローなままなのはそのせいなんではないかとそこそこ触った私ですら思う。
そこがクリアされてれば番長3と並ぶ位置まではあったとまで言えたかも(^ ^)
そこそこ食えたしパチスロとしては良く出来てたと思うんだけどなぁ。
☆第四位
花の慶次天を穿つ戦槍
昨年のくりひろい機種の数少ない主力の一つとなった
887ゲーム周期が設定不問で50%の当選率
1187ゲームのフル天井は初当たり一個追加してくれる恩恵あり
開始の法螺貝音、終了画面、ステチェンで天国示唆もあり知識介入も効く
リセット見抜くのも比較的容易ではあるし、リセット一周期は25%だったかな？の当選率と恩恵もあることはある。
MB込みで純増2枚だけど、毎ゲームベルを期待するゲーム数不定期のバトル、特にMBは押し順二つ目までがリプと同じ停止形になることもあり、第三停止でよし！ってなる感覚が遅さを感じさせない。
ART中ならレア役もそこそこ働くし、払い出しがあるのは引いてるって気持ちにもなる。
ピンチになってからの逆転レア役もあるし、仲間武将を集めてのセット継続も恩恵あり。
通常時も重ためではあるけどチャンスゾーンの自力感もあり、プレミアムフラグの威力も強い。
と褒めちぎってみたけどもイマイチ流行らなかったのは、チャンス周期以外がめったに当たらないのと設定恩恵がどこにあるの？ってぐらい普通に天井行くところかな？
簡単にいうと当たるまでが非常につまらない。
設定で戦えた機種ならもうちょっと長持ちした気はするし、トップ3入りまであったかな。
次回作は少し気にはなる(^ ^)
☆第三位
バジリスク絆
くりひろい全月で触った唯一の機種
2017年の一位機種が連続ランクイン
ちなみに四年連続ランクインだ。
フリーズ、真瞳術、完全勝利、エンディングからの二周目、オールベル、多様な出玉獲得契機
設定推測方法もそれぞれが編み出すような、いろんなスタイルがあってスロ飲みしてもほんとそれは感じる。
ちなみに私は弱チェは無視。色や同異色も余程でないと気にしない。
BT確定、濃厚以外のBCは朧で月を見る。
モード、状態を推測しながら同時当選の有無を見るのが推測上は最も重要と感じるからだ。
つまり推測ゲームとしての面白さもトップクラスなんだろう。
これだけ長くメインを張り続けるその人気はパチスロ史に残る機種と断言していいと思う。
ただし、低設定の辛さも折り紙つき、ホールさんにとっても大切な存在なのも間違いない
(^ ^)
さて、トップ2の発表の前に惜しくもランクインさせれなかった機種を
って毎年書くんだけど、実は正直にいうとここまでを選ぶのにも苦労した。
最初は第五位をバラエティとしようかと思ったぐらいだ←機種ちゃうし(^ ^)
個人的には番長3をもっと打つかなと予想してたが、5を当たりとして運用なさることも多く感じてAタイプと比して絞れなかったのが選択し切れなかった要因だな。
つまり自分の力不足っちゃ力不足。
たらればは禁な世界なのは承知だが、5.9号機を挟まずに6号機移行となっていたなら、AT強制撤去があったなら、事情は相当に変わっていたのではと思う。
ただ前向きに考えれば、5.9号機の昨年のような取り扱いのおかげで自分のAタイプシフトは進んだとはいえる。
何はともあれ新顔が盛り上がる2019年に期待したい。
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☆第二位
ハナビ
毎月お世話になった主力機種
発売からまもなく四年
個人的には二年ぶりのランクインだ。
2016年が40台
2017年が39台
そして昨年が34台といよいよ累計タッチ回数が100台を超えた。
最初2016年は消灯、出目、フラッシュ、RTの音止まりを楽しみ、2017年は偶奇、上下の読みなど推測を楽しんだ。
2018年は推測は後回しにして、できるならただ1日を打ち切ることを目指して挑んだ。
向き合い方は変われど、座らせてもらえてること、ホールさんにただ感謝だ。
☆第一位
ハナハナシリーズ
高設定に期待する実戦数18台
自分のスロを前進させてくれたという意味でダントツで1位とした
レギュラーの獲得枚数の多さゆえか、短時間ではとにかく荒れる。
が、それを補って余りある魅力がある。
いろんな推測要素はあれど押し引きするという余地は私の眼力ではほぼない。だからこそ、いかに狙うか。
いや、違う。
使ってくれるホールさんの意思に沿い続けられるか。
2019年前半も主戦にと願う。
いろいろ書いたけど、どこまでいっても一般のエンジョイ勢という自覚を持って戦いを攻略を楽しもうと思う。
熱い熱いスロを今年もみなさんとともに！
あらためてよろしくお願いします。
m(_ _)m
